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今月の人、キャサリン・キーナーさんについての、簡単なプロフィールを。 ** わたしのこの女優さんとの初めての出会いは、 「 リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌 」でした。 ちょうど元夫ダーモット・マーロニーとの息が合っていた様子が この映画にも反映されていたようで、 夫婦でおもしろい映画に出ているのが、ちょっと憧れでした。 (そんなンに憧れちまった、若かりしあの頃ヨ~) 気づけば、この一作でこの10数年忘れられない女優さんになっていました。 最近では「シモーヌ」「ザ・インタープリター」 (これも脇役ですけどね。) を見て、必要とされる脇役のキャラに徹しつつ、彼女らしさが出ているのを見るたび、 奇妙な安堵感に襲われるのでした。 お芝居がうまいので、主役級でもいいんですが、脇で出てるほうがなんか嬉しいぞ。 と思わせられる女優さんです。 ■公開映画 どこに出てたの?とおもいだしてみてください!! セックス・アンド・マネー(2006) カポーティ(2005) ザ・インタープリター(2005) 40歳の童貞男(2005) フル・フロンタル(2003) アダプテーション(2002) シモーヌ(2002) デス・トゥ・スムーチー(2002) 背信の行方(1999) 8mm(1999) マルコヴィッチの穴(1999) アウト・オブ・サイト(1998) リアル・ブロンド(1997) スリーウイメン/この壁が話せたら(1996) BOYS(1996) リビング・イン・オブリビオン/悪夢の撮影日誌(1994) ジョニー・スエード(1991) スウィッチ/素敵な彼女?(1991) きのうの夜は…(1986) ■公開予定映画 An American Crime (2007) Synecdoche, New York (2007) Into the Wild (2007) Where the Wild Things Are (2008) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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