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今日学校の自販機で『すっぴんアロエ』っていう名のジュースを買ったんですよ。。。
昨日は『すっぴんレモン』飲んだんですけどね(^_^) 『レモン』は何度か飲んだことあるんですけど『アロエ』は初体験でしたね(-_-; 友達が「あ、この前飲んだけどおいしかったよ」と言うんで買ってみたんです。。。。。 したら!!!!!まずくはなかったけど「リンゴの味」がしたんですよ(>□<) 『すっぴんアロエ』なのにですよ!?!?なんでリンゴ味?? もしかして私だけがそういう味覚をしてるのかと思って、ためしに友達に飲んでみてもらったんですけど、 やっぱり「リンゴ味」だといわれました(@□@; アロエってリンゴ味なんですかね!?!? 販売元に問い合わせてやろうかって思ってしまいました(^_^; ではでは73話読んじゃってください♪♪ =========== 翌朝目覚めると、まだ目覚し時計の鳴るはずの時刻より30分も早かった。よく眠ったおかげで、昨夜のだるさは全てどこかへ行き、眠気もすっきりと頭の中から抜けていった。こんなことは低血圧気味な私にとってとても珍しい。 私は着替えずにそのまま洗面所へ向かった。行ってみると、先に義母が顔を洗っていた。 「あらおはよう。今朝はずいぶん早いのね。」 「おはよう。何か目が覚めちゃって。」 「そう。いいことだわ。おとうさんなんてまだ寝てるんだから。」 「お義父さん目覚し時計なんかじゃ起きられないもんね」 義母は笑いながら腰にエプロンを巻いて、洗面所を出て行った。顔を洗って、寝癖であらゆる方向にはねている髪を整えると、私も洗面所を出てキッチンへと向かった。 朝食を食べ終えて時計を見ると、普段よりもゆっくりと食べたというのにまだずいぶんと時間に余裕があった。 「おはよう」 「あ、おはようございます」 私がコーヒーを飲んでいると、義父が眠そうな顔でキッチンへやってきた。さっき義母が起こしに行ったのだ。 「紅、コーヒー淹れてくれないか?」 「はーい」 私はコーヒーカップを持ち上げて、その中にゆっくりとコーヒーを注いだ。香ばしい香りを含んだ湯気が、私の顔を包み込んでゆく。 義父にコーヒーを渡してから歯を磨くと、私は部屋に戻って制服に着替えた。窓から差し込んでくる朝日はとてもまぶしくて、カーテンを開けることができないくらいだった。しっかりとアイロンのかかったカッターシャツに袖を通して、私は鏡に向かって自分の髪を櫛で梳かした。そしてカメラの機材が詰まったカバンと、学校用のかばんを持って部屋を出た。 ※この話はフィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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