カテゴリ:カテゴリ未分類
ぉぉぉおおお!!!(>□<)
微妙に胃が痛いですぅぅぅ!!!(*_*;) 薬はよ効いてぇ!! あ、何か変な叫びしました。。。ごめんなさいm(__)m 今日もまた図書館で勉強してきました♪♪ 今日はですねぇ、ウチの高校の先生たちが一杯出没してらっしゃいました(★O★) 図書館の隣の某博物館で、ウチの高校の『教育の日』なるモノのイベントやってたんですよ!! んで、暇な先生とかは図書館にきて本見たりしてましたね。。。 もちろん校長と教頭も現れて。。。(←この2人に勉強の邪魔された生徒が一杯いました) で、私が1年生の時に担任をしてくれてた女の先生もいらっしゃっておりまして、 友達と一緒にちょっと喋ってたんですよ。。。 そしたらいきなり先生が、 「何か私服を着てる生徒を見ちゃうとドキドキするわぁ」 って!!! え!?!?先生??何すかそれ(@□@;) ある意味爆弾発言ですよ!?!? こっちがドキドキしたりして。。。 そんな日でした(どんな日や。。。) ではではまとまらない前置きは早めに終わらせて(遅っ) 82話読んじゃってください♪♪ ========== それから夕食までの間は明日の補習のための準備をした。古典と英語はそれなりにはかどったものの、数学はほとんどわからなかった。参考書を開けば少しは解ける問題もあったけれど、発展問題になってしまうと全く歯が立たなかった。 7時になり、昼食を食べていないせいで空腹感はもう限界まできていた。キッチンへ行くといつの間にか義父が帰ってきていて、義母が料理をする傍らでビールを飲んでいた。 「あ、お義父さんお帰りなさい。」 「ただいま。今日雨にやられたんだって?災難だったなぁ」 「うん。お義母さんが来てくれなかったら危なかったよ」 私は義母から食器と箸を受け取ってテーブルに並べた。煮込んでいる最中の魚の煮付けのいい匂いが私の鼻をくすぐり、大音量でお腹が鳴った。 「お腹減った・・・」 「いつもじゃないか」 義父は手酌でビールをグラスに注ぎながら笑いをこらえているようだった。 「うーん、でも今日はお昼食べてないから余計に・・・」 私は自分の椅子に腰掛けると、もうこれ以上大きな音がしないように両腕でお腹を抱きしめた。 「あら、買うって言ってたのに。どうして?」 煮汁たっぷりのカレイの煮つけを私と父の目の前に並べながら、丸い目をして義母が言った。 「うん、ちょっといろいろやってたら時間がなくなっちゃって。購買に行ったらもうパン売り切れてたんだ。あ、でも蒼の所でケーキ食べたけどね」 義母がご飯をよそってくれた茶碗を義父に渡す。 「紅がそれだけ持つなんて珍しいな。」 「あ、だからあんなにすごい雨が降ったのね!」 「あ、なるほどね・・・」 義父はビールの入ったグラスを口に運びながら、義母は茶碗にご飯をよそいながら、私はサラダの赤いミニトマトをつまみ食いしながら、それぞれに笑った。 ※この話はフィクションです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|