テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:心・癒し
反抗期って、ある意味子どもをバカにした言い方かもしれないなあ・・・
そう思うことがあります。 親や先生など、大人に対して反抗するから「反抗期」って言うんですよね。 でも、子どもの側にしてみれば、 嫌だから嫌、って言ってるだけで、 反抗したいわけではなく、 自分の意見を聞いてほしいだけなのかもしれない…。 自分が「反抗期」の真っ盛り、中高生の時を振り返ってみると、 そうだったように思うんです。 これからやろうと思っているのに、「早くしなさい!」 やりたいとも思わないことを、「やりなさい!」 少し外れただけで、「なんてことを!」 「ダメです!」「いけません!」「やりなさい!」 思い起こすのは、そんな言葉や態度に対する反感。 「今、やろうと思ってたのに・・・。」 「わかってるのに、イチイチうるさい!」 「どうしてそんなことしなきゃいけないの?」 だから今の中学生をみていて、ちょっぴりかわいそうになることも…。 だけど、もし、前出のように大人から言われて、 そう訴えることができる子は、 ちゃんと自分で考えて、自分の意見を主張する力が育ってる子・・・ と言えるのかもしれない。 そんな反抗も親や先生に対してできなくて、 その反感や思いが、自分の内や外に向けて暴発することも多々あるわけだから。 「嫌」と言える子には、誉めてあげるのが筋なのかも・・・。 我が家の場合、問題は親である私自身の感情の抑えどころ…なのでした。^^@ 明日は、思春期を理解する上で、私が参考にした本をご紹介します。 …今、楽天アフィリが動いてないようなので… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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