テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:心・癒し
日テレ系、24時間テレビで、 身体的要因で「生きにくさ」と向き合っている子どもたちが 真摯に生きている様子を観て 元気をいっぱい分けてもらいました。 一方で、とても素敵な青年俳優さんが、精神安定剤を持ち 家族との口論の末、勢いで大量に飲んでしまったというニュースに接し、 精神的心理的要因で「生きにくさ」と向き合っている方も たくさんいらっしゃるということを、改めて思い起こされました。
最近よく聞くのは、思春期の子どもたちや、成人前後の若い方…。 思春期ブルーなんて言葉もありますよね。
思った以上に、思春期近くになると、 子どもたちの「生きにくさ」が見て取れるようになります。
「生きにくい」ながらも、ほとんどの子どもたちは、 なんとか生き抜いていているんですよね・・・。 私たち大人と変わらず・・・。 いろんな思いを抱えながら・・・。
口答えや暴力で、その「生きにくさ」を表現するお子さんは まだ気がつきやすいけど 表現しないお子さんは、内へとその表現が向かっていくから 気がつきにくい…。「生きにくい」のは、自分のせいだと・・・。
親子間のコミュニケーションや信頼関係が一番大切な時・・・。 踏ん張りどころ・・・。
この方の本は、いろんなケースを示してくださって、 困ったときのヒント探しにとても重宝しています♪
これからの人生の長いパートナーでもある子どもたちと いいことも悪いことも、心を紡ぎ合っていけたらいいな。。。と思う母なのでした…。 ・・・読んで、反省ばかりだけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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