広島でシュタイナー幼児教育を実践されている
「子育ちサポート星のなかま」主宰者の
立花志瑞雄さんより、素敵な講演会の
お知らせをいただきました。
以下にご紹介します。
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こんにちは。みなさん。
広島で子育ちサポート星のなかまという
集まりをしています立花です。
ニュージーランドのホークスベイにある
アフィナ保育幼稚園のバーナーテッド夫妻が
来日されるに際し、
広島でも集まりを持つことになりました。
子育ちサポート星のなかま
シュタイナー教育 バーニーご夫妻講演 通訳付
子どもたちはこの世界で
どのように生きているのか
-その発達と大人の役割-
[とき] 2009年2月22日(日)
[ところ] 広島市女性教育センター(WEプラザ) 大会議室
[内容]
1コマ目 9:45~11:45
いかに子どもは世界を学ぶのか
◆ 模倣 ◆ 遊び ◆ 意味のある役割の模範
講師ライチェルさん
2コマ目 12:30~14:30
一日のリズムについて
◆ 一日の活動について子どもを
どのように支えていけばいいのか。
講師ライチェルさん
3コマ目14:45~16:45
子どもと現代の家族の暮らしの中での役割の規範の
パートナーシップのシェアーの重要性
◆ ケアする環境の中における男性の役割、
家庭における父親の役割
◆ 小さな子どものために
バランスのとれた世界観を創り出すには
講師ゲリットさん
[会費] 各コマ1,500円、3コマ通しで4,000円
講師のご紹介
バーナーデット・ライチェルさん(Bernadette Raichel)
NZ・ホークスベイにあるアフィナ保育幼稚園を開設。12年目。
シュタイナー教育による乳幼児ケアーについて、
北米等で講演や指導にあたる。
世界中から実習を受け入れ現代的な課題に取り組む。
〈子ども時代〉のためのアライアンスとしても連携。
バーナーデット・ゲリットさん(Bernadette Gerrit)
ドイツで困難を抱えた子どものケアーに携わり、
NZホークスベイにあるホヘバ(治療教育施設)で
治療教育コースに学ぶ。
ホヘパで16年スペシャルニーズの子どもたちのケアーに携わり、
その後ライチェルさんとともにアフィナ保育幼稚園の運営を
担当して子どもの保育を行い、園を引っ張っている。
スペシャルニーズの子どもを迎える統合保育にも取り組む。
詳しくはこちらのホームページをごらんください。