7月6日（日）からの豪雨による土砂崩れ・水害で
住宅に大きな被害を受けた方たちは
避難所での生活が、間もなく1か月になります。
安芸区内、まだ200名近くの方が避難所生活を送っておられるとか…。
日々の食事など、しっかり届けられてはいるものの
毎日、パンやお弁当…と変わり映えのない食事で
だんだんと食欲も減退しておられるようで…
避難所運営のサポートをされている
信頼している方からの情報で、
パンやお弁当続きで、パターンが変わらず
なかなか食が進まなくなられているご様子だとか…。
きっとこんな普通のお食事が良いけれど・・・
炊き出しなどができたら良いのでしょうけれど…
この暑い中、なかなかそうもいかない…のでしょうね。
常温保存ができて、調理の必要がなく
個別にお渡しすることができるものが
良いようです。
はて、何がいいかな…？？？と思いながら
呼びかけてみましたら…
なんと、スペシャリストの方から
この缶詰がおススメ！とのご連絡をいただきました！！
おススメの缶詰が、お友達から贈られてきました。
それは、高知県の太平洋に面した小さな町、黒潮町。
地元の新鮮な素材を丁寧に缶詰にされているとか。
アレルギーにも配慮されたもので、
7大アレルゲンである
卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かには、使っていないそうです。
アレルギーのある方には、ありがたいですね！
非常時こそ、美味しく安全にいただけるもの…
この町の住民の皆さん自身が
南海トラフの地震が起こった時には
自ら被災者になることも想定されて作られているのだとか…。
だからこそ、の品質や配慮なのですね！！
しかも、町の産業になっている。
そのこだわりは、こちらのサイトで読んでいただけます。
広島にも、こうした取り組み、あるのかな？
まずは、この黒潮町缶詰製作所の缶詰をピックアップして
避難所にお届けさせていただくことにしました！
個人の力では、負担が大きいので、
Facebookのお友達に呼びかけて
一緒に支援させていただくことになりました！！
ありがたい！！
そして何より、我が家にもストックしておこう…と思いました。
皆さんのご家庭でのストックにも、良いかも！！
黒潮町缶詰製作所 グルメ6缶・カツオ三昧6缶セット[産経ネットショップ]
単品なら…
黒潮町缶詰 トマトで煮込んだカツオとキノコ
普段のちょっとしたおつまみにも良さそう！
実は、サバ缶などは、たくさんストックがあるのだか
若干、飽きられた感じもあるとお聞きしました。
缶詰といえば、サバ缶！って連想しやすく
提供もたくさんあるのかもしれませんね。
備えにも、時期によって色々…考慮が必要ですね。
