テーマ:広島土砂災害(2)
カテゴリ:土砂災害
恩師や共に学ぶ方たちと別れた その時から始まった豪雨。
これだけは…と出かけてきました。 とんぼ帰りしなくてはならなかったので あまりお話できなかったのですが ほかのどなたも、特に影響なく過ごされているようで… とりあえず、良かった!! そう、広島市中心部から宮島など西方面は ぜひ皆さん、ヒロシマーミヤジマ にお越しください!! ^^ 宮島では、大鳥居を眺めるオーシャンビューと天然温泉がおススメのこちら! 歴史を感じる佇まいで、非日常空間の和を愉しむには…こちら! あの日、予告されていた17時よりも早く 帰路、大渋滞で車が殆ど動かず、 「いつもは30分のところを、8時間かけて帰宅した」 というお母さんの声を聞いた。 JR運休予定は、学校には伝えらえないのだろうか…
広島市中心部区内の避難勧告や避難準備のアラームが 鳴り響いていたというのに…。 全線ストップしてしまったJRの広島駅で夫と合流。 その前に、ちょっと用があって、 近隣の某所に立ち寄ったけれど あっという間にずぶぬれになるくらいの雨だ…。
食事介助に行かなければならなかった。 帰宅途中で夕食に…という予定だった。 けれど、視界はワイパーも役に立たず、最悪。 幹線道路の国道2号線だけど みんな、速度をぐっと落として走っていた。まだ混雑していなかったのが、ラッキーだったが、 これから大渋滞になることは、間違いなかった。 ――――――
施設の方と万が一の時のことを打ち合わせして 帰路につく。
まずは自宅が心配と、一旦帰宅する。 ギリギリ入っていることを知っていた。 広島県は、全国一の土砂災害危険区域数を誇る。
念のため、避難の準備をするよう 電話で伝える。 自宅周辺の危険度を一度、確認しておくと 何に注意すべきか、どこへ逃げるかを ある程度予測できるので、おススメしたい。 土砂災害危険区域の中に…
専門家による予測を、ひとつの情報として ある程度インプットしておくことで とっさの判断・行動につながると確信している。
団地内の幹線道路を、尋常ではない大量の水が流れ落ちてくる…。 このように聞いていた私と我が子は 急ぎ避難すべく準備を進める。 若干の食品や衣料品と貴重品を加え 貴重品、食品、PC、スマホバッテリー、常備薬を加え 車に、ストックしていたボトルウォーターや非常食を箱に詰め 大きめのバスタオル、タオル、ラップ、菓子類、 個装されたトイレットペーパーやティッシュ、 ウェットティッシュなどを積み込む。 と言っていたものの、 しばらくして、情報を収集したのだろう 荷物を作り始めた。
サポートするから…と言うも お子さんたちが、既にアラーム音の恐怖で パニックになっているので、自宅で様子を見る…と。 結果としては、ベターな選択だったに違いない。 ――――― 結局、我が家だけ避難所へ! これは、その瞬間瞬間で、自分で判断することが大事ですね! 避難の途中、助手席から見えた団地の景色は… 泥水や石、木切れなどが一緒に流されていく 住宅地…でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月08日 02時00分26秒
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