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テーマ:ペットの死(565)
カテゴリ:★れでぃ(キャバリア)★
なんだかんだいって 現実をなかなか受け止められずにいた私 日記も更新する事もできずにいた このままじゃいけないよね 現実は受け止めなきゃ。。。 れでぃの最後を書きおえたら 前を向かなきゃ。。。 最後の日 4時過ぎ れでぃの呼吸は苦しそう ケージに後ろ向きで座ってでてこない 肩で息をしているのが 後姿でわかる 「れでぃ?」と 声をかける 首だけを ゆっくり動かし 私の声に答え 振り向くれでぃ 今になっては 私の中のれでぃの 最後の顔だ 慌てて ケージから引き出し 同僚の Aちゃんに 酸素をれでぃの口元に当てておくよう頼み 私は 急いで 病院へ先生を呼びに 先生は診察中で誰も手が空いていない 指示をもらい 利尿剤を倍量投与することに その時 職場から電話 走って先生と戻った。 ドアを開けたと同時に れでぃは 息を引き取った ぎりぎりまで 私を待っててくれた。 よく頑張ってくれたよ れでぃ。 あなたも ぴっころ同様 側から離したくなかった そんなわけにも いかないもんね お花畑のれでぃさん むこうでも お花畑あるのかなぁ~ れでぃの 存在が私の側を去っていって1ヵ月ちょっと過ぎた。 まだまだ 涙する日は多いけど れでぃっこ花が咲いたおかげで まだ 側にいるような気がするよ ってか 二人とも いつも 私の側にいるんだよなぁ~ 私の定位置のよこに あなた達はいるんだもん^0^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/02/17 07:30:11 PM
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