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小樽水産002000300|5
札幌龍谷20042030×|11 準々決勝1試合目は最近頭角を現している札幌龍谷と小樽支部で北照と違うブロックからの小樽第二代表的存在の小樽水産の対戦。 札幌龍谷は昨秋全道進出、今春全道ベスト4進出するなど、最近の躍動著しい存在で、初戦の北海道尚志学園戦もコールドで圧倒している。 一方、小樽水産は小樽2代表の中で、北照と違うブロックに入ったとこからの第二代表的存在は否めなく、唯一の2回戦からの出場であるが、戦力的不利な状況は明らかであり、札幌龍谷の圧倒的優位が予想された試合である。 札幌龍谷としては、エース蓑谷を休ませたい状況であり、可能であれば2番手投手を先発できればベストであったが、全道経験があまりない高校であれば、思い切った采配が難しいと思われ、先発はエース蓑谷であった。 試合は、小樽水産が所々で粘りをみせ、コールド回避でなんとか9回まで試合を続けたといった印象であり、小樽水産のエース島田クラスであれば、龍谷打線も中盤以降は簡単に捕らえていた。 札幌龍谷は組み合わせに恵まれたとはいえ、夏ベスト4進出はお見事であり、次の札幌日大戦での劣勢は否めないが、来年度以降の活躍と、札幌支部の活性化への貢献を期待する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/07/19 11:08:14 PM
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