wonder planet

上ムスコは、見た目は丸顔癒し系なのですが、自分の意思をしっかり
持っている所があって（悪く言えば頑固ということです）、
５歳の頃から
「英語なんて習わない」とか「一生外国に行かないからいい」
などと言い続けており、学童が待機になった今年度以降、平日に
習い事でも入れて欲しいと思ってたのに
「英会話教室だけはヤメテ」と釘をさされている状況です

ということで、正攻法の英語学習は諦め、今ドキの子供が夢中になる
要素万歳のＥラーニングのベネッセ「BE-GO」ファーストステップを２月末
から開始しています。



これは、２ヶ月ごとに１枚CD-ROMが送付されてきて、１年で１つの
コースが終了して、自動的に次のコースになる仕組みなんですが、
一度に３枚、６ヶ月分送付される「わくわくパック？（だったかな）」
を申し込んだので、現在既にvol.1,vol,2,vol3 を終了しています。

BE-GOの目玉の「発音認識システム」について、vol,1、vol,2は
しゃべらなければならないゲーム数は少ないのですが、vol,3から
結構増えてきます。又、単語のみ→センテンス　と徐々に長く
なってきます。

例えば、沢山のお友達の中から、同じものが好きな友達を
探そう！というゲームでは、まず自分が好きなスポーツ、
食べ物を選び、迷路を進んでいきます。出会う子ごとに

「Nice to meet you」
「What do you like」←相手の子がいう
「I like baseball」
「Oh, You like Baseball. I like tennise.」　←相手の子がいう

と繰り返していって、同じ野球が好きな子に出会うと、
「Oh ,You like Baseball,me too!」
となって、終了します。

すぐ出会う時は１回で終了しますが、子供が８人ほどウヨウヨして
いる迷路なので、同じセリフを８回言い続けることもあります。

※BE-GOの同一ステップ内でも、レベルを２種類選択できます。
　上息子は簡単コースを選択しているので、チャレンジコースは
　最初からもう少し難易度が高いかもしれません。

・・・同じセリフを何回も繰り返さないといけないので、
ムスコなんて途中で嫌になるんじゃないか、と心配になる
のですが、終了したら沢山のコインがもらえ、それをショップ
に持っていったらペットのいろんなお楽しみアイテムを買って
揃えることも出来るし、たまにスクラッチカードが出てきて、
削って当たったらスペシャルアイテムをゲットできたり
するので、根気よくやっています。

３枚目と４枚目の間に、「確認テスト」という別のCD-ROMが送付
されます。わくわくパックの場合は、最初のパック到着後から１ヶ月
後位に来ました。これは、３枚終了して、どれ位習得できているかを、
ゲーム形式で確認するテストになっているようです。

きっちりテスト形式で習得度を確認するステップが入っている、という
所が、だたの英語遊びゲームではないよ、と保護者を安心させる
材料になっているのかも・・・と思います。

３日前に、無事「第１回　がんばり確認テスト」を合格しました。
合格後に、ネットでリクエストすると、「がんばり認定証」と
メダルシールをもらえます。

学校から帰って、私が帰宅するまでに済ませていたので、一応
リクエストだけしておきました。２週間後で届くようです♪