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テーマ:お勧めの本(7401)
カテゴリ:本読み
を毎日読んでいます。 画像は、3巻目を読んでいる時の様子です。・・・なんだか生活感丸出しの 様子で、笑えます つい最近まで、家で読むものは「ドラゴンボール」や「ドラえもん」 「ワンピース」や、音読宿題のための国語の教科書位だったので、 いきなり挿絵なしの分厚いこの本をこんなに夢中で読むなんて、1ヶ月前は 想像していませんでした。 きっかけは、夏休みの読書感想文の為の本探しでした。 宿題の管理は、家にいる夫に任せていたのですが、家にあるハリーの 本を薦めたそうです。(ちなみに、夫は「死の秘宝」の為に、6月頃から 「賢者の石」から6巻まで再読していました。) 「賢者の石」を約10日間ほどかけて読み終わり、感想文を書き終えると、 おもしろかったのか、すぐ「秘密の部屋」を読み始めました。2学期が 始まり、読書時間が減ったと思うのですが、読むペースが早くなったのか、 「アズカバンの囚人」も読破し、4巻目に突入というわけです。 私自身、英語の多読で実感していたのですが、 ・ストーリーがおもしろいと引き込まれるように読めてしまう のですね。しみじみ・・・ハリー・ポッターはさすがですね! 読書好きな夫は、「この調子だと夏目漱石の<我輩は猫である>も読めそうや」と 言っています。 読書にまつわる現在の環境も恵まれているようで、今の担任は、どっさりと 「本」を教室に持ち込んでいます。参観日で驚いたのですが、 300冊以上?それ以上?正面を除く、教室の3面をずらっと図書で並べて います。毎朝、読書の時間もあるようで、個人面談時には 「よく読書してますよ~」と先生からおっしゃっていただきました。 能力の向上って、時にいきなりびっくりする位上がることがあるんですね。 上ムスコでいえば「読みの能力」でしょうか。。。 英語も、地道にずーっと学び続けていると、ある時いきなり「伸びる」 時がある、という話を聞いたことがあります。残念ながら私はそういう 時期はまだまだ遠いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.18 22:43:14
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