テーマ:楽器について♪(3648)
カテゴリ:チェロ作り
ほぼ、真ん中から両端に緩やかに富士山の裾野のように延びてゆきます。 アーチングの形で、バスバーのかたちも変ってきますが、緩やかな山?・・ バイオリンのバスバーは、割り箸を少し大きくした程度の針葉樹です。セロは2倍以上です。着けるところは、低音部側です。位置はアッパーバウツ、ロウワーバウツ(ひょうたん型の上部の一番広い所、下部の一番広い所)をそれぞれ計って2で割、そして7で割った所(端から接ぎまでを7で割る)にバスバーの端がくるようにします。チェロの場合上記の方法ですとfホールからの距離がかならず、離れすぎてしまうので平行移動するのが定説です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 22, 2005 08:56:01 PM
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