カテゴリ:今日の出来事
うちの父は、喜寿を迎えました。 それでも車に乗り、仕事をしています。 ただ、最近心配なのは年齢的なこともあり、運転が少し不安なことです。 おかげさまで、大きな事故は起こしていませんが、自分で壁にバンパーをすってしまったり、車幅の見当違いで、軽くこちらのボディーをへこましてみたり・・・。 これぐらいで済んでいるので、まだ良いのでしょうけれど、さすがに不安になる息子です。
ということで、最近傷が増えてきた車なので、ちょっと修理に出すこととなりました。 こちらの修理工場は、祖父の時からお付き合いをしていただいているお客様でもあります。 「まあ、仕方ないよ。年取ればね、車幅の感覚だって鈍るものですよ」 と専務。 でも以前は、直した後10日でまた同じ場所をキズつけてしまいましたから。 磨けば目立たなくなるものですが、父が気になるので直す方向になりました。
ただ、お客様がおっしゃっていたのが、キズをそのままにしておくと、駐車場とかでコツンとぶつかったときに、実際にぶつかったキズなのかが分からなくなるので、綺麗にしておく必要があると、教えてもらいました。 確かにそうですよね。 「これ、あなたがぶつけたんでしょ?」 「いや、こんなキズは前から無かった!」 とか、予想できてしまいますね。 自分の身を守るためにも、修復は必要みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.04 20:06:22
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