師匠
小学校の時でしたが、私は絵を習っていたことがあります。近所で絵画教室があり、小学校の同級生も何人かは通っていました。絵を習うことはもちろん、石膏で創作したり、木で工作をしたり、版画だったり、いろいろなことを教えてくれたのを覚えています。そうだ!その時でした。年賀状の版画を作っていたのは。小学校も高学年になると、油彩画を習うようになりました。これが私にとっては結構難しい・・・。どうも私、色を塗る才能がないんだと思います。下書きで、デッサンはまあまあなんですが、色を塗ると、何だか気に入らなくて、出来上がった絵を見ては、いらいらしていたのを思い出しました。水彩画もそうでした。鉛筆で描くのはいいんですが、色を塗るとなると・・・。鉛筆画でしたら、自分でも納得できるものが描けた気がします。特に花の絵。と、このように書いていると、久しぶりに描きたくなるものですが、何を描いてよいやら。いや、本題はですね、その時教えてくれていた先生が、個展をやるそうです。その案内を送ってくださいました。今月23日から28日まで、西千葉にあります、「ギャラリー古島」というところであります。絵の好きな方は是非ご覧ください。