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カテゴリ:つれづれ
初めて来ていただいた方に
映画を見てきました 久々ぶりです 前回見たのは『無防備』、2008年ですね。 零式が音楽を担当した映画『こぼれる』は来月公開です よろしくどうぞ 妻が映画の試写会を3枚当てたのです 3枚とはなんとも奇妙、今風に言えば微妙 「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」 かなり前に、ここでも書きましたがナルニア歴40数年のわたしです ぼくが生まれた時には、ナルニアシリーズはもう完結していました 少年時代をナルニアと共に過ごしたわけです 想い入れが強くて、映画を見る気にならなかったのですが もちろんただなら行きます(笑) 妻と娘に連れられて行ってきました 家族で映画を見るのはなんと初めて 一昨日、妻が「カスピアン王子の角笛」を借りて来たので きのう、おとといと、家族で復習して見に行きました(笑) しかし、今回のタイトル、なんですか? 英語のタイトルは原作のままで The Voyage of the Dawn Treader 直訳すれば、「あかつきをあゆむ丸の航海」 dawnは「夜明け」や「暁」 treadは「歩く」や「踏みつける」という意味があります 「夜明けを歩む」とか「「あかつきを踏みしめる」という表現は なかなかいいと思いますが、これじゃいまいちですね。 そこで瀬田貞二さんの名訳「朝びらき丸 東の海へ」が生まれるわけで 朝を開く船なんて、素敵じゃないですか それをなんでこんなド散文的タイトルにしちゃったんですかね。 まぁ思い入れが強いとグチも多くなる それはそうとして、映画ですが、3Dです これも初めてでした 会場で3D用メガネももらえました。 この映画は一般公開が2月25日なんで ストーリーについては控えますが、なかなかよかったです。 今回は家族での試写会のため、残念ながら日本語吹き替え でも、3D作品の効果はけっこう迫力がありました もっと立体感があってもよかったんじゃないか、とは思いますが。 ユースチス役のウィル・ポールターは ファンキー・モンキー・ベイビーズのDJに似ていて いい味を出してました なんか、いるだけで笑える。 ナルニアが好きな方なら、お勧めできる映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.06 23:38:37
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