のんきなウーパーらいふ.。o○

ふと気がつくと１月も下旬となり、かれこれ２週間以上日記を更新してないことに気がつきました！

あれまっ！私としたことがっ！

この間、友人たちのライブがあって観に行きたかったのですが、行けなかったり、オバマさんがアメリカ大統領になったり、ケンちゃんのパパが亡くなったりといろいろなことがありましたけど、ウーパーさんはあいかわらずのんきにひたすらラジオをお猿さんのように聴きまくっています。

週末の、NHK-FM「ジャズ・トゥナイト」「セッション２００８」・J-wave「オズ・ミーツ・ジャズ」・TBS「爆笑問題の日曜サンデー」の他にも、最近は月曜日夜のNHK第一放送「真打競演」・平日夕方のJ-wave「グルーブ・ライン」内の「TOYOTA MIX MACHINE」のコーナー・金曜日夕方のNHK-FM「U-18 ユーガタM塾」・土曜日朝のNHK-FM「ウィークエンド・サンシャイン」なども、ほぼ毎回聴くようになってしまいました。

みんなそれぞれ良い番組なので、それらの内容はいずれまた別の機会にお話しすることもあると思いますが、いったいどうやってそんなに聴いているのか？

実は12月に秘密兵器を買いまして
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これで番組をmicroSDカードに録音して、録音済みのmicroSDカードを、
こっちにセットして、移動中の電車の中などで聴いてます。
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ICR-RS110MF-Sはかなりの優れもので、タイマーで留守番録音ができてしまいます。録音の品質はmp3（32kbps・64kbps・128kbps、192kbps）またはPCMから選べます。

残念ながら内蔵されているラジオの音質はあんまり良くなくて（AMステレオは対応してないし）、しかも内蔵ラジオを録音ソースとして選ぶと録音品質は自動的にmp3の128kbpsになってしまうんですが（内蔵ラジオがソースなら128kbpsで充分なので合理的な仕様ですけど・・・）、録音ソースを外部音声入力（マイク）に設定してもタイマー留守番録音ができる（入力感度も手動で設定できる）ので、私はもっぱらこの方式で録音しています。

外部音声入力端子にはPioneerのF-757またはF-C3というチューナーをつなぎます。
F-757はやや立派めのチューナーでFMの音が強烈に(・∀・)ｲｲ!!です。
ノイズもまったくなし。
F-C3はAM放送の音がかなりイイです。しかもAMステレオ対応！

昔はオーディオ・タイマーとかタイマー対応のカセット・デッキやDATデッキなど、オーディオ品質でエアチェックができる機材ってのがたくさんあったんですけど、今はほとんどなくなってしまったので、上記のようなことができるICR-RS110MF-Sは貴重です。

PCMで録音したときの品質はまだシビアにチェックしてないですけど、とりあえず上記のような方法でF-757のFMの音（NHK-FMに限りますが）をmp3の192kbpsで録音した音は、CDからリッピングしたものをmp3の192kbps化したものと遜色ないです。

8GBのmicroSDを使えば、192kbpsのmp3なら約90時間、PCMでも約12時間録音できてしまうし、これならNHK-FMの「今日は1日○○三昧」も怖くない

いや～～、便利便利。
私が今まで手にした中で最高のエアチェックシステムが構築できてしまいました

持ち歩き用のsansa c240も音が(・∀・)ｲｲ!!です。
私は4000円弱で手に入れたんですが、この値段でこの音質は驚異です。
5万円したドコモケータイD905iのwma 256kbpsより音が(・∀・)ｲｲ!!です。

いや～～、いい買い物したなぁ。

最後にふたり仲良く記念撮影。
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