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2005.06.14
テーマ：グアム・サイパン！(262)
カテゴリ：グアム・ブータン
 今回のグアムは２日目に友達の信ちゃんと 信ちゃんのお友達のテルさんと合流する事が出来た。 １人では出来なかった射撃をすることになり 怖くてドキドキ。 私はクラッカーさえ怖くて出来ないのに 鉄砲なんて出来るのかな・・・。 お店に行くといろいろな鉄砲が体験できるみたいだけど 私は１回だけ撃ってみたいだけで 怖いから何回もやってみたくないのでお店の人に 「１発だけでいいんですが」 と言うと 「一番簡単なのを１０発でいかがですか」 と言われた。 私に用意されたのはルガー22というピストル。 専用の部屋に入り耳に爆音から守る装置を付けて 準備はお店の人が全部してくれた。 「はいどうぞ。」 って！（あはは） どうぞって言われても 怖くて出来ない。 右手で引き金を持って左手は下から 鉄砲を支える持ち方を教わっても 怖いから引き金が引けない・・・。 鉄砲は思ったより重くてよけいに怖い。 手がガタガタ震えちゃって標的を定める事も 出来ない。 見るに見かねた係りの人が後ろから一緒に鉄砲を 支えてくれた。 多分危ないからなんだけど（笑） 意を決意して引き金を引くとすごい衝撃で 頭が真っ白になった。 本当に怖くて次の引き金が引けない。 冷や汗まで出てきた。 「もういいです。やめたいです」と言うと 「がんばって撃っちゃいましょう」と 係りの人。 半泣きでなんとか１０発を撃ち終え ぐったりしながらフロントへ戻ると ひときわすごい銃声がした。 信ちゃんが撃った鉄砲？マシンガン？散弾銃？ の音らしい。 すごいな～。 私はもう一度経験出来たから 今後一生引き金を引く経験はしない事でしょう（笑） ミラクルな事は標的なんてなんにも見ていなかったのに 表の人物像を１０発中５発命中で１発は 絵の心臓部を貫通していた事。（あはは） これは安全な場所できちんとルールを守り 撃つ拳銃だから理解できるけど こんなものがごく普通に自宅にあるアメリカは 相当エキセントリックな国だな（笑） 人を傷つける凶器は・・・・。 私はあまり好きではないなと思った経験でした。 でも何事も一度は経験したい好奇心旺盛な私。 経験させてくれた信ちゃんに感謝！ ありがとう！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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