テーマ:グアム・サイパン!(262)
カテゴリ:グアム・ブータン
グアム1週間の滞在も終盤を迎え 最後のダイビングも終わってしまい 明日の夕方には日本に帰国。 楽しい時間はあっという間でちょっと海を眺めながら 感傷に浸っていると 空がどんどんオレンジ色に染まってきた。 「また来年ぜひいらっしゃい!」 グアムの神様が私にご褒美をくれたみたい。 あまりのキレイな夕焼けに浸っていると 後ろから 「まぁ!キレイ。こんなにキレイなサンセットは久しぶりよ」 とホテルの従業員の女性が教えてくれた。 「明日帰国するので最後にいいものが見れて私は幸せ」 と言うと 「また絶対に来てね。」 と言ってくれた。 もちろんまた来ます! コンドミニアムへ帰るバスに乗り込むと なんと着いたばかりの時に乗ったシャトルバスの 運転手のおじさんだった! 「ワオ!ミキじゃないか!」 なんと名前まで覚えていてくれた。 「今回のグアムは楽しかったかい?ずいぶん日に焼けたから たくさん海を楽しめたの?」 「毎日海に潜ってたの。やっぱりグアムの海は最高!」 1週間で少しずつ英語も思い出し 初日よりちょっとだけスムーズに言葉も出てきた。 「ミキはそろそろ帰国だね。いつ?」 「残念だけど明日。」 「またグアムに戻ってくるんだよ。」 「うん。また来年戻ってくる。」 「じゃあ来年までお別れだね。僕は来年ミキに会えるの楽しみにしてるからね」 お世辞でもすごくうれしい言葉にホロリ。 コンドミニアムのある敷地のホテル棟にバスは着き そこから違うシャトルに乗り換えてコンドミニアムまで 行かなくてはいけないのに おじさんは 「E棟だよね。座ってて。送ってあげる」 と他の乗客を降ろしてコンドミニアムの前まで 送ってくれた。 Thank you so much! Good bye!じゃなくてTake care! また来年! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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