カテゴリ:minnieの独り言
叔母になって早1ヶ月。
長くて短い1ヶ月だった。 なぜならかわいくて大切なかわいい甥っ子が 肺動脈の弁に開いている筈の穴が塞がって 生まれて来た事がわかったからだった。 生まれた次の日にかわいい甥は 救急車に乗って大学病院に連れて行かれた。 朝一に連絡を受けた私は頭をハンマーで叩かれたかのような 衝撃を受けた。 小さな命は手術に耐えてがんばった。 本当によくがんばってくれた・・・。 手術後は一時生きるか・・・まで行った時もあったけど みんなの祈りに小さな命は答えてくれた。 今は手術後の傷がよくなるのを待つのみで 退院も近くなった。 だからブログに書く事も出来ると判断した。 日曜にやっと初めて私も抱っこする事が出来て こんな小さな体でがんばったんだなと思うと 愛しい気持ちと同時にがんばってくれてありがとうって 涙が出そうになった。 この先何があっても全力で私達が守るから! って強く思った。 この出来事で子を持った母と父は本当にすごいんだなって あらためて知った。 産後の肥立ちがあまり良くなかった姉は 母親の自覚と愛情と強さがあったからこそ 辛い体を引きずってでも毎日病院に通ったのかと思うと 本当に妹として誇らしかった。 義兄は心労で辛いはずなのに 気丈に振る舞い不安で打ちのめされる 私や両親、姉を引っ張ってくれてすごく頼もしかった。 何があっても私は協力するからね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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