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2005.08.05
カテゴリ：minnieの独り言
今日は８月１２日。
日航機が御巣鷹山に墜落した事故から２０年。 私が１０歳になる直前の事故だったけど 今でも衝撃を受けながらニュース見た事を覚えている。 旅好きの私は飛行機に年に何度もお世話になっている。 運良く今まで事故に合う事無く空の旅を楽しむことが出来ている。 今日もテレビでは特番が何本も組まれていますが 毎年見るたびに胸を締め付けられる 本当に怖かっただろうな。 一度インドネシアのジャカルタからデンバサール空港に向かう道中 機長のアナウンスで 台風を通過するので機体が揺れる可能性がありますと 言う事でまたまた大げさな！なんて余裕をかましていると ウソ！本当に大丈夫！？と悲鳴をあげたくなる位 （というか実際に「うわっ」と声を出してしまった） 機体が半端じゃなくふらつき、思わず座席の肘置きにしがみついた 経験がある。 １０分位生きた心地がせず周りからも 機体が落ちるたびに悲鳴があがり （機体が落ちる度にエンジン音も変わるので本当に怖かった） 何人かは嘔吐する方も出る中 最悪の事を考えながら過ごした やっと機体が安定して機長からのアナウンスで 台風を抜けた事が伝えられると 一斉に拍手が沸き上がった。 あの揺れでも本当に怖かったのに この日航機１２３便の方たちは もっとすごい揺れの中 どんな思いをされたのかと思うと 本当に胸が締め付けられる もう二度とこんな悲しい事故が起きない事を 願うと共にご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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