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2005.11.04
テーマ：旅のあれこれ(10263)
カテゴリ：インド・ボリビア
 すっかりサリー屋さんで時間を過ごしてしまい 慌ててホテルまでリキシャーで戻るも なんだか変な方向に向かっている・・・。 着いてみると全然違うホテル（笑） ヒルトンじゃないよ！シェラトン！ どうも様子を見ているとリキシャーのおじさんは 運賃を倍もらう為わざと間違えたくさかった（ぎゃふん） 急いで～！予約の時間になっちゃうのよ・・・。 案の定ホテルに着くと いっぱい走ったから倍の料金ちょうだいと 言って来たのでニコニコしながら 「間違えたのはあなたでしょ？」と 最初の交渉値を払って慌ててお迎えの車へ。 お迎え時間を１０分過ぎてしまったので チップを多めに払ってアーユルヴェーダを受ける場所に到着。 ・・・・・？？？ん？病院？ 日本ではアーユルヴェーダはエステの分類に入るけど インドでは民間医療らしい。 薄暗い部屋に通されちょっと不安になっていると これに着替えてと渡されたのは ガーゼの切れ端？ ナンだコレ・・・。 Ｔ字帯の粗悪品のようなそれのみを身につけて 受けるらしい・・・ せめて使い捨てのぱんつにしてよ（笑） 着替えるとあまりの変な格好に びっくり（あはは） もしこの場所が火事になったら この格好で逃げるより 焼け死んだ方がマシかも・・・。 火事にならない事を祈りながら待っていると 施術してくれるおばさんが入ってきて ベットに寝転んでとジェスチャー。 体のオイルマッサージはくすぐったがりの私には 悶絶の時になったものの やみつきになりそうだったのがこの写真のシロラーダ 額にポタポタと一定の量のごま油？（みたいな香りがした） が落ちてきてなんとも言えない気持ち良さ。 すっかりうっとりしてしまった もう一つ恐怖に慄いたのが 両目の上に粘土みたいなのでメガネ状に土手を作り 目の上にオイルを入れ目を開けろという 怖いながらも目を開けると視界が黄色く見える・・・。 こんなことして大丈夫なのかしらと 思うも目の疲れが取れた感じがした。 アーユルヴェーダで私に合ったのはシロラーダだけだったみたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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