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2005.11.23
テーマ：気になるテレビ番組(2918)
カテゴリ：minnieの日常茶飯事
今ブログを更新しながら
テレビを流していて思わず固まってしまった・・・。 私が小さい頃テレビで放送した２時間ドラマで 強烈過ぎて今でもはっきり覚えていたものがある。 タイトルは思い出せなかったけど 当時の幼きminnieはそのドラマを見て 数ヶ月恐怖が続き眠れなかった位の インパクトを残したドラマ。 今でもたまに目が覚めたときに 恐怖で外を眺め、いつもの風景にほっとしてしまうほど 私の中で強烈な印象を残しているドラマ。 それが明日の夜戦後６０年と言う事で リメイクされて放映されるらしい・・・。 「終わりに見た街」 調べると以前放送したのが１９８２年 私が７歳の時だったのか・・・。 断片的にはっきり映像も記憶に残っていて 朝、目が覚めたら家ごと森の中にあって 家族が固まる恐怖、 軍人さんが怪しい家！と外にいたワンちゃんを 殺して家を攻撃してくるシーン。 なぜか従兄弟？（なべおさみだった気がする・・・） とその息子も共にタイムスリップしていて 電話が来て一緒に行動するシーン そして最後の強烈なシーン・・・。 焼け野原になぜか東京タワーの残骸・・・ 「今は昭和何年ですか！何年なんですか！」 う～ん・・・。 ７歳の私が見て三十路になった今でも覚えてる この台詞・・・。 ２３年間タイトルが思い出せず ずーっと心に引っかかっていた事が判明したのは とてつもないものがあるけど 明日このドラマを大人になった私が見たら どんな感想を思うんだろう・・・。 大人になった私も相変わらず怖がるのかな。 見たいけど怖いこの気持ち・・・。 ずっと自分のプチトラウマになっていたものに 明日立ち向かってみよう・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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