カテゴリ:タイ
今回の旅行はほぼすべての日程を終え これからは怒涛の移動で日本に向かうのみ。 今日の16時45分のエアアジアにてシンガポールに移動して 明日の早朝シンガポールから日本へ帰国 なので今日は夕方までは時間があったんだけど せっかくのスイートルームなのでチェックアウトの正午まで お部屋でのんびりする事にした 朝食は1階のコーヒーショップでビュッフェがあるとの事で ルームカードキーを見せれば無料との事で 朝食を頂きに1階へ のんびり朝食を食べていると お隣のテーブルの席に着いたカップル? でもムスリムらしいのでご夫婦らしきお二人の行動が とっても気になった ビュッフェなので自分でお料理を取りに行くんだけど そのお二人はすべて男性が女性に何が食べたい?と聞くことも無く 女性の分まで取りに行っていた。 考えられる事は・・・ 女性の好みを把握しているから聞くまでも無く優しさで取りに行ったとも 取れるし女性の意見を聞く必要は無いという亭主関白的 (まぁムスリムだし)ゆえの行動かもしれない・・・ どちらにしろすごいなぁ・・・と思ってしまった 私だったらヤダ(笑) まぁ文化の違い、宗教的な違いなどもあるので そのお方たちの国では当たり前なのかもしれないけど 日本人の私の感覚からすると私はそんなのイヤだなぁ。 立食パーティーの席での適当に取ってくるねじゃあるまいし 普通のホテルでの朝食のビュッフェだったら 自分で選びたいなぁ・・・。 私は俺が100パーセント守ってやるぜ!よりも 共に戦い足りないところをお互い補い癒し助け合いカップルが理想。 以前うちでパートに来てくれていた女性の発言に 毎回驚いていた事を思い出した。 面接では「主人が働いてもいいと言ったので」 パートさん仲間が仕事の後ランチ食べに行かない?と話していれば 「主人に聞いてみないと・・・」 (えっ?お昼ごはんだよね???) 明日午前中お仕事出られますか?と聞けば 「主人に聞いてみないと・・・」 まず最初に出る一言が「主人に聞いてみないと」。 一度、いろいろご主人に了解を得なきゃいけないのって ご主人は厳しいお人なんですか?って聞くと 「やさしいですよ~。なんでも決めてくれるんです」 その一言を聞いたときにゾッとしてしまった(あはは) まぁ世の中にはいろーんな人が居るので一概には言えないけど ご主人、疲れませんか???(笑) ぜひそのご主人さんに聞いてみたかった・・・。 そんな事を思い出しながら何でも自分で決断しなきゃいけない 私はただのひがみかしら???と一人考え苦笑いしながら 朝食を済ませた・・・。 さーてこの後どうしよう。 主人に聞いてみようかしら・・・ おほほほほ(主人いなーい!し。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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