テーマ:ヨーロッパ旅行(4237)
カテゴリ:南アフリカ共和国・アイスランド・イギリス
眠い眠い眠い!!!
またもや眠い病にかかったぞ! ふわぁぁぁ~とあくびしながら旅行記です。 ダブルデッカーを降りて地下鉄で数駅移動して 最後の観光になる世界遺産ロンドン塔へやって来た。 1 ロンドン ロンドン塔 posted by (C)minnie チケットを購入して入場するとあまりの広さにびっくり。 塔って言うよりも町じゃん! 2 ロンドン ロンドン塔 posted by (C)minnie 3 ロンドン ロンドン塔 posted by (C)minnie 4 ロンドン ロンドン塔 posted by (C)minnie チケットを買ったときに日本語のパンフレットをもらったので 早速限られた時間で見所をチェック! 5 ロンドン ロンドン塔 posted by (C)minnie まず真っ先に向かったのは宝物庫 残念ながらの撮影禁止だったんだけど 目がハートになっちゃうキラキラの宝石いっぱい!!! そんな中でも一番の見所は世界最大級のダイアモンド! The Great Star of Africa(カリナンI世) なんと530.20カラットって・・・ 一般人の私には大きすぎて偽物にしか見えません(笑) この名前が付いてるダイヤをカットした宝石職人の逸話には思わず うんうん・・・そうなるよねぇ・・・と共感してしまった。 原石はカリナンという名前が付いた3106カラット!!! その原石を9つの大きな石と96個の小さな石にカットする事が決まり (ちなみにその9つの石はカリナンIからIXとすべて名前が付いていて すべてイギリス王室か王族個人の所有物になっているんだって!) 腕のいい職人にそのカットが託されたそうなんだけど ダイアモンドは硬い!という硬度で知られているけど ある一点をつけば容易に砕けちゃう性質(へき開性)というのがあるそう。 それを利用して加工するそうなんだけど ところがその一点というのは経験をつんだ職人にしか 見破る事が出来ないそうでそこをがつんと行かなかったら 原石を傷つけてしまうという大惨事が待っている。 何日も不眠不休で原石と向き合いどうにかその一点を見つけたその職人 そこにがつんと一撃を入れようとしたけど確信は持てない・・・ 失敗したらどーしよう!えらいこっちゃえらいこっちゃ! でもええい!俺はおとこじゃぁぁ!!!とガツンと一撃したまさにその時 職人は極度の緊張で失神。 (うんうん・・・気持ちわかる・・・) 失神から立ち直った職人は目が覚めてカットが成功したのを見てまた気絶(あはは) きっと寿命が20年縮まっただろうね・・・。 お疲れ様でした・・・。 あははは。 そんな職人さんの涙ぐましい努力の賜物が目の前で輝いていました。 イランの宝石博物館を訪れた時にも感じた事だけど こんなすっごい宝石身に付けていたら肩こり激しいだろうなぁ・・・ すっかり宝石でテンション上がった後、建物を出ると 6 ロンドン ロンドン塔 posted by (C)minnie 衛兵さんが微動だにしない・・・ 悪巧みminnieは衛兵さんの前で変な動きをしてみたり わ~い!わ~い!!!って目の前で手を振っても微動だにしない。 そんなあちきのおバカな行動にオリエはおいおい・・・と呆れ顔(笑) すると向こうから衛兵さんたちがやって来た。 おバカな行動罪で逮捕されるのかと思ったら なんと!衛兵交代式でした(笑) 7 ロンドン ロンドン塔 posted by (C)minnie 8 ロンドン ロンドン塔 posted by (C)minnie 制服モエモエ。カッコいい!!! と・・・長くなってしまい文字数制限にひっかかったので 続きはお次に・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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