テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:ポルトガル・モルディブ
先ほどパソコンに異常に重いメールが届いて
時間かかりながら受信していた。 変なメールとかだったらイヤだなぁ・・・と思っていると やはり添付ファイルつき。 でも題名に・・・あれ??? 開いてみるとなんと!先日のモルディブで私とごっちんと3人でチームになった ドイツ人ドクターのGerdさんからだった! モルディブ ドクターGerd posted by (C)minnie ブルーの瞳が本当にきれいなGerdさんなんだけどここでは伏せんで残念な限り。 そうだ!帰国したらダイビングで撮った写真送るね!と言ってくれていたんだ! メールには昨日ドイツに帰国したそう。 わ~い!わ~い!!! ってゆーかロングバケーションだよねぇ・・・やっぱり(笑) まぁ、Gerdさんはドクターでしかもダイビングの事故の対応を専門とする先生で 普段はドイツで勤務しているらしいんだけど バケーションの3週間、私たちが滞在したバンドス島のリゾートの ダイビングセンターにはなんと減圧症になってしまったダイバーを 治療するチャンバー(再び圧をくわえる高気圧酸素治療)が完備だった。 モルディブでもチャンバー完備のリゾートは少ないらしく 様々な島で減圧症患者が発生するとバンドスまで連れて来られるらしい。 そこでその患者さんがチャンバーに入るための治療を行うドクターが 必要なんだけど、コストを抑える為に 世界中の専門のドクターに声をかけて バケーションは滞在費無料(家族一緒でも!)、 往復航空券もリゾート持ち。3食付! しかし何かあった時にボランティアで医療をして下さいという条件で 来ませんか?という仕組みをしているらしい。 それでモルディブに来ていたのがバケーション中だったGerdさん。 せっかく3週間もあるし!!!とレスキューダイバーのCカードの 講習中だった。 私たちはレスキューは持ってるけどエンリッチドエアーナイトロックスの講習中。 Gerdさんはエンリッチドエアーナイトロックスは持ってるけどレスキューの 講習中(笑) ってゆーかごっちんがレスキューの講習を受けた話も笑ったけど (レスキューの講習を受けるにはエマージェンシーファーストレスポンスという 救命処置の訓練を受けて認定を受けなくてはいけない) 白衣の天使の本職ごっちんにそんなんを講習するのも ウケたけど、本職ドクターにも同じ事って(あはは) 気道確保してAEDで心肺蘇生と人工呼吸って・・・ きっとイントラさんより専門的な事知ってると思う・・・。 そういえばごっちんと初めて出会ったときも 白衣の天使のごっちんと愛媛のドクターと私のチームで ここで何かあっていきなりぶっ倒れても安心!って笑ったけど 今回もそんな組み合わせだったのね(あはは) ほんとダイバーは医療関係のお仕事している人が多いなぁ。 特に看護士さんってすごく多い。 と、言う事でGerdさんが送ってくれた写真はこちら。 モルディブ ドクター撮影 Manta_1 posted by (C)minnie モルディブ ドクター撮影 Manta_2 posted by (C)minnie モルディブ ドクター撮影 Manta_3 posted by (C)minnie モルディブ ドクター撮影 Manta_4 posted by (C)minnie マンタが本当に上手く撮れてる~!!! モルディブ ドクター撮影 Turtle_1 posted by (C)minnie 私が行っても逃げないでいてくれたウミガメちゃんは カメラでは正面から! モルディブ ドクター撮影 minnie posted by (C)minnie Gerdさんが撮ってくれたあちき(笑) 完全なバディダイビングだったので 3人で残圧の確認やエキジットのタイミングを決めた仲間。 Dr.Gerd! Danke sch?n!!!Auf Wiedersehen! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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