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2010.08.24
カテゴリ：携帯更新
私の生活で欠かせないものに読書がある。
通勤時、眠る前、旅の友として本は常に近くにあるし、無くては困るものでもある。 読むペースはその本にもよるけれど、読み流しが利かないような本だと(最近だと1Q84)時間がかかるけど、 平均的な厚みの文庫本だと2～3日で1冊のペースで読んでいる。 昨日も朝の通勤時に本を読み終えたので、帰りは書店に寄ってから帰宅したんだけど、 最近ハズレを引いてしまうことが多くてがっくりしてしまう。 題名や背表紙の説明では面白そう！と思ったのに・・・ しかし読み進めると、私とは相性の悪かった文章だったり内容。 先日ももうすぐ映画が公開されるとある本と相性が悪く、途中放棄したままになっているんだけど、 昨日買った本は久々の大々的に最悪な相性の本を引き当ててしまった(涙) 理解不能な他人に出会ってしまった不運な人々のお話の短編集なんだけど、 内容的にはフジテレビが不定期に放送している「世にも奇妙な物語」や「トリハダ」の原作になりそうな短編集なんだけど、 表現がリアル過ぎると言うか、スプラッタのような表現が多くて私には無理だわ・・・ 事細かに記述してくれなくていいよ～！て、車内で思わず顔をしかめてしまう。 ああ。ハズレ。 読んだことの無い新しい作家さんの本を読む時は賭けだと思う。 今回は本の内容が救い用の無い絶望＆スプラッタ。 私向きでは無かったみたい。 あ～あ。 なかなか素敵な人に出会うのも大変だけど、素敵な本に出会うのも大変だ～ね～(笑) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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