カテゴリ:ポルトガル・モルディブ
なんか猛烈にナポリピザを食べたくなった。
ってイタリアには1度行ったけどナポリには行った事が無い。。。 なんで急に食べたくなったのかな・・・。 あっ!判った・・・。随分前に弾丸トラベラーで ナポリピザをやってて美味しそう・・・って思った上に 先日食べて、祈って、恋をしてを観て ジュリアロバーツがイタリアに来て太らずにどうする的な 名言を言いながらナポリピザをもりもり食べてて あの内容は映画では凝縮されきれていないはずと、 今通勤中にあの原作を読み始めたトコで それが頭の中で漠然としていたものが ひらめいた!!!といきなりナポリピザへ向かわせたのかも・・・。 でも最近の私の旅の目標は初めての国!なんだよね・・・ ああ。ナポリピザ・・・。 1本目のダイビングを終えて2本目は午後からとの事。 ここのダイビング施設は本格的で減圧症を起こしたダイバーの治療の為の 再圧チャンバーがモルディブには2台しか無いそうなんだけど その1台がここのリゾートに完備されていて モルディブ国内で減圧症を起こしたダイバーがいたら ここへ緊急搬送される事が多いそう。 欧米ダイバーが多いのでナイトロックスのCカードを所持している人には ナイトロックスのタンク変更もご自由にどうぞ!と いろいろ揃っていた。 ちなみにナイトロックスとはダイバーは大げさに言えば 窒素との戦い?を海の中でしていて、ダイバーにリスクが起こる 減圧症も窒素酔いもすべて圧縮空気の窒素が関係している。 その為にCカード取得時のお勉強でその仕組みを理解したり ダイビングコンピューターを携帯して減圧症への警戒をしたりするんだけど そのリスクを減らす目的がナイトロックスという 酸素濃度を空気よりも高めた窒素と酸素混合気体を使って 減圧症の発症可能性を低めたり 窒素酔いの軽減と無減圧限界の延長を目的とする事なんだけど。 じゃあ最初から圧縮空気じゃなくてナイトロックス使えばいいじゃん!って 事になるんだけどいい事ばかりではないナイトロックス 酸素中毒のリスクや引火しやすくなるってリスクとか 普及していない分コスト高っていうリスクもあり そう言ったリスクをお勉強する目的がナイトロックスのCカードになる。 ちなみに私の乏しい知識での説明だから間違ってたらごめんなさーい! あはは。 それにナイトロックス使うと体への負担が軽くなるって 聞いた事もあって興味を持っていた。 ナイトロックスってどうですか?とイントラさんに聞いたら 「じゃあCカード取っちゃえばいいじゃん!」と軽く言われ 日本で取得するよりもお値段もお得だったので(あはは) じゃあ取っちゃいますか!とお勉強する事に。 私も物好きねぇ・・・のんびりすればいいのに・・・。 と、言う事でダイビングの合間にテキストでお勉強 しかしせっかくの南国!楽園でのお勉強は南国らしく!と まずは午後の集合時間までの間、お部屋を出た。 1 モルディブ バンドスアイランドリゾート お部屋 posted by (C)minnie お部屋を出て30秒で海。 2 モルディブ お部屋から海へ posted by (C)minnie 防風林?いや。防風マングローブを抜けると・・・ 3 モルディブ バンドス島 posted by (C)minnie きゃーーーー!楽園♪しばし波と戯れる! 4 モルディブ 赤いお花 posted by (C)minnie お部屋の周りにはかわいいお花がいっぱい! 5 モルディブ 木陰でまったり posted by (C)minnie 強烈な日差しも木陰に入れば海風が心地よく涼しい。 6 モルディブ エンリッチドエアーをお勉強 posted by (C)minnie と、言う事でお部屋でお勉強なんてしません お外で気持ちよくお勉強しちゃうもんね~!!! って思いの外このお勉強面倒くさい・・・。 ダイコンにお任せのダイブテーブルも 久々にアナログダイブテーブルのスレーターをログブックから取り出し ナイトロックス用のダイブテーブルはコピーしてもらったので それで計算なんて16歳でOW取得した時以来の約20年振り・・・^^; やり方忘れてるし(あははは) さぁ!明日までにテキストすべて問題埋めなきゃ!!! ってもう一度自分に言おう・・・。 南国まで来てお勉強だなんて・・・物好きねぇ・・・ ま、勢い無きゃこういうの出来ないしね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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