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2011.02.17
カテゴリ：携帯更新
さて、昨日もぼやいた青森大学の留学生というアルバイト希望の女の子を
お断わりしたお話には信じられない続きが・・・ 午後の面接に来た男の子の履歴書を見てびっくり。 またもや青森大学３年生とある。 パスポートには有効期限内のビザもあるし仙台発行の外国人登録証も所持している。 本人は単位をすべて取り終えているので４年生はもう学校に行く必要が無いと言うんだけど そんな学校いくらなんでも無いだろう。 ４年生だって最低１科目くらいは必修科目があるだろうし、ゼミだってあるんじゃね？ 確かに１～２年生の頃のような毎日通学はないだろうけど私だって週に１日は授業があったぞ。 本人は私はニュースになった除籍された学生では無いと言い張るけど 信じられないのでお断わりした。 もう一度言おう。うちのお店は東京都内 青森の大学へ留学している子が働く筈の無い立地だと思う。 しかも立て続けに青森大学の留学生という子が面接に来るのは この辺りは確かに中国の留学生ちゃんが多い地域なので、その伝を頼って 大量に青森大学除籍組が来ている模様。 家で働くちゃんと学校に通っている留学生ちゃんにその話をすると 興味深いお話が聞けた。 留学生とは名ばかりの就労目的の子も確かにいて、 学校に全く通わず朝から深夜までアルバイトを何個も掛け持ちして 食事は職場の賄いで済ませ 家に帰る時間も無いので賃貸も借りず時給の高い深夜は働き昼間寝るのは山手線 お金もほとんど使わず１年で５～６百万円貯めて帰国、 中国の地方なら10年働かなくても食べていけるんだって・・・ お金が底をつきそうになったら今度はアメリカやオーストラリアに留学生として渡航してがむしゃらに１年働けばいいやと・・・ すごいな。それ。 確かに物価の高い日本人には出来ない芸当だけど、 どこかに時給が１万円が当たり前の国があって、１年がむしゃらに働いたら５～６千万円稼げるとなったら そういう事をする日本人だって現れると思う。 でもさ、私はルール違反に協力する気は全く無いからさ。 もう青森大学の留学生と名乗る面接は時間の無駄。 電話で面接のアポイントメントが来た時点でどこの学校かも聞くようにしようっと。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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