旅行の為ならなんのその。

明日の1Dayツアーも予約できたし（スペイン語のだけど＾＾；）

イースター島のお土産もなんとなーく

理解してきたので帰りはタクシーでホテルまで戻った。

夕飯は・・・このホテル離れ小島なのにレストランが無い（笑）

キッチンがあったから自炊しかないか！って買い出さなかった！

と、言うことで夕飯は包んでくれたお昼の残りの冷え冷えハンバーガーと

非常食のカップヌードルとなんとも悲しい感じ。

ホテルはwifi全室ＯＫ！と書かれていたのにＯＫなのは食堂の先の

テラスしか入らないのでお部屋では使えない・・・。

うーん。サイトに盛って書いたモン勝ち過ぎるぞ・・・。このホテル・・・。

ま、明日に備えて早めに寝ますか・・・と

翌朝・・・。


イースター島1 posted by (C)minnie

朝食はきちんと出してくれました♪あんまり美味しくないけど（笑）


イースター島2 posted by (C)minnie

ホテルに住んでるワンコが人懐っこいのがせめてもの救い～♪

さぁ！準備してお迎えを待つと・・・

10分遅れでバンが来た。



イースター島3 posted by (C)minnie

今日はこの車でイタリアのおばさま2名とチリ本土の親子2名と

私の総勢5名が仲間らしい。よろしくおねがいしまーす！

ガイドのおじさんがスペイン語判る？？？と英語で聞いてくれたので

スペイン語は全然！と伝えると、私には簡単な英語で案内してくれて助かりました！

イタリアのおばさま2名はスペイン語もＯＫだし、私には英語で話しかけてくれて

私たち東京にも行ったことあるのよ！とハイテンション！

いやーーー。カッコイイ！

つくづく・・・英語ですらまともには出来ていない私は本当に情けない。



イースター島4 posted by (C)minnie

しばらく車で走っていると沖に大型の客船が停泊していた。

イースター島へクルーズって事は世界一周クルーズかな？すごいなぁ。


イースター島5 posted by (C)minnie

途中途中でモアイもお目見えしていますが


イースター島6 posted by (C)minnie

まず説明されたのが地下水脈？

よく説明が理解出来なかったのが残念なんだけど


イースター島7 posted by (C)minnie

チリ本土の親子はみんなが写真を撮っていても

自由な感じ（笑）


イースター島8 posted by (C)minnie

イタリアのおばさまも苦笑い。


イースター島9 posted by (C)minnie

お次に向かったのがアフ・アカハンガ



イースター島11 posted by (C)minnie

海に近い当時は3000人近くが住んでいたんじゃないかと言われているそうで

モアイはすべて倒されたまま。


イースター島12 posted by (C)minnie


イースター島13 posted by (C)minnie


イースター島14 posted by (C)minnie

洞窟などは寝床に使われていたそうで

洞窟を出た直ぐの所に


イースター島10 posted by (C)minnie

釜の跡らしい・・・。


イースター島15 posted by (C)minnie

なぜイースター島のモアイのほとんどが倒されているかと言うと

海沿いのモアイは津波の影響もあるらしいんだけど

18世紀中期に起こったフリ・モアイという戦いが原因。

人口が爆発的に増え、みんな権力を示すかのように

どんどん島中の木々を切り倒してモアイ作りの材料にして

気がつけば木が全く残らなくなった台地は

栄養がある土をすべて雨が海へ流してしまい

食糧難に陥り・・・そうなると人間は戦いを起し

ひどい時は人食まで行われていたそう。

で、その部族のご自慢のモアイを倒しまくり・・・

モアイは倒されたままで放置され劣化が進んでいるそう。

しかし・・・このイースター島の悩みに

一筋の光が見えたのは・・・そう・・・日本が関係しているんですなぁ。。。

コレが。このお話は後日。