テーマ:旅のあれこれ(10263)
カテゴリ:アルゼンチン・ルクセンブルク
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グランプラスを2日間堪能して今日は鉄道にてルクセンブルクへ向かう。 1 posted by (C)minnie 鉄道旅のお供にグランプラスにあるゴディバの1号店にて売られていた 苺のチョコレートがとても美味しそうだったので購入して駅へ。 ルクセンブルク行きの電車は1時間に1本位の割合で出ていることはネットで調べてあったので 暢気に駅まで歩いていくと・・・ 2 posted by (C)minnie はい?なんで駅が閉まってるの??? 駅の周辺1周しても全部の扉が閉まっている。 警察もいっぱいだし何が起きてるんだ?と近くの警察官に聞いても 駅は閉まっているとしか教えてくれない。 何処から入ればいいのか聞いても判らないという なんだそりゃ???駅周辺には困った人々がうろうろ・・・。 3 posted by (C)minnie 遠くを見るとなんかデモってる。これが理由なのかしら? しばらくうろうろしながら途方に暮れていると人だかりが出来ている警察官が。 行って見るとその警官が「ワンブロック向こうのメトロの入り口が開いている」 と説明している!なんですと!それは有益な情報!!!と 私もその指差された方向へ歩いてみるとメトロ入り口発見! 大きな荷物を覚悟を決めて階段を降りようとすると 黒人の男性が「この荷物下げるの?手伝うよ」と声をかけてくれた。 ほとんど彼一人でこの重い荷物を持って階段を降りてくれて 私がメトロに乗ろうとしていると思った彼はメトロの乗り場まで荷物を 降ろしてくれようとしてICに乗ることを告げるとじゃあここを真っ直ぐだよ!と 親切に教えてくれてお礼を告げて教えてもらった通路に進むと ノイハウスのファクトリーに向かった時に使った地下の道に出て 無事に中央駅までの地下通路発見。 ブリュッセルで思ったのはヨーロッパの中でも群を抜いて移民が多いなと思ったけど その移民の方に本当に親切にして助けてもらった滞在だった。 エラスム駅の券売機のお金を入れるところが壊れていて途方に暮れていた時に 助けてくれたアラブ系の親子、そして階段を荷物を持って降りてくれたアフリカ系の男性 欧米では移民問題が最近いろいろ上がってきているけど 最後には結局人なんだと思った。 私が海外で気をつけているのは、私の行動が滞在国の相手にとって日本代表になってしまうので 日の丸を背負った気持ちで日本の恥にならないように誠実でいようと思っている 今一度気を引き締めようと強く思ったと共に親切にしてくれたみなさんのお陰で 超弾丸滞在ではあったけどベルギーが大好きになりました。 次回はベルギーのいろんな町にも行ってみたいな。 なんとか道がわかったので切符を買うことも出来てホームへ 4 posted by (C)minnie 5 posted by (C)minnie 6 posted by (C)minnie ルクセンブルク行きはまだ時間があったのでホームでゴディバの苺チョコに手を出したら とまらないとまらない!で完食しちゃった(笑) 7 posted by (C)minnie 8 posted by (C)minnie バイバイ。ブリュッセル!また絶対に来るね。楽しかったです 9 posted by (C)minnie 10 posted by (C)minnie 約3時間の旅。 11 posted by (C)minnie 12 posted by (C)minnie 飛行機代好きだけど、海外で電車に乗るのもすごく楽しいな。 景色が日本とは全く違うから3時間もあっという間でした。 13 posted by (C)minnie 無事にルクセンブルクに到着。 どんな国なんだろう?楽しみだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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