まさみっちぃのWikiWiki　Program

とうとう４０回を迎えたWPS-DBブログです。
ここまで来ると、独立した方が良いのかな

ウェーブジャンプのご報告から。
当日は、予想以上に波が高く、現地に着いてから
やっぱ止ようかって意見がちらほら。
でも、せっかくのビックウェーブを逃す手は
ないでしょうって事で準備開始。
ジェットを降ろすと、みんなで一番良いウェーブ
探しです。良いウェーブの所には沢山いるいる。
早速ウェーブジャンプを楽しみ始めます。
最初のうちは、イマイチタイミングが飲み込めず
塩分取りすぎ状態。　でも、時期に調子に
乗り始めてガンガン飛んだり、波乗りしたりと
面白れ～って感じ
周りでは、バレルやバックフリップで周りを
唸らせているフリースタイラーもいます。
でも、この日は調子に乗りすぎて、やべ～って
感じたのが１０回程度、マジでうぉ～って感じ
が３回程度。（やべ～って感じる間もなく、純粋に
危険を感じた回数です。）
で、調子に乗りすぎちゃいました。
ランナの分際でバレルに挑戦しちゃった
んです。結果、着地に失敗して、ジェットが
波にもまれてゴロゴロと転がって行ったそうです。
（目撃者談）　当然私もジェットと一緒に
波の中をゴロゴロと揉まれて、されるがまま
です。途中何度かジェットとぶつかった衝撃
はありました。ある程度流されて、浮上すると、
ジェットは、裏返しになって浮いていました。
自分はと言うと、あちらこちら痛いのですが、
明らかに頭に大きなたんこぶが出来ていました。
仲間は、助けに来れず、見守ってくれている
状態。　とりあえず、波のタイミングを見て
起こします。で、乗ってエンジンルームの水の
量を確認。もしかしたら行けるかなって感じ。
神頼みでエンジンスタート。当たり前ですが、
かかりは悪いです。でも、エンジンスタート。
でもスピードは８マイルくらいしか出ません。
これじゃまともに波を超えられません。
慎重に波間を選んでどうにか沖に到着。
みんなが心配して集まります。取り合えず
動くので、自走で戻ることを説明しみんなで
一旦引き上げです。細かいことを全て省くと、
ビーチに戻って修理して、もう一度ウェーブ
ジャンプに行きました。こういうのを、普通
馬鹿って言うんですよね～
少し自重したので、次は無事に帰還。
燃料を補給したら、今度はみんなでコースへ
行きクローズドの練習です。ウルトラ、15F、
RXT-Xと一通り乗り回して、終了って感じ。
体中は打ち身だらけ、鞭打ち、出来かけた
かさぶたは全て剥がれると言うお馬鹿な
状態です。ジェットはファクトリーに戻り、再度
メカニックに点検、整備をお願いして夜の
お付き合いへGOです。

週末は、またエンデュランスがあると聞いています。
体が本調子ではないので棄権を申し出てい
ますが、「却下」とのコメントが帰って来ました。
まだ、抜糸もしていないのに出る仲間がいるので
ちょっとやそっとでは行くしか無いみたいです。
これも、仕事の一環なので頑張ってきます