まさみっちぃのWikiWiki　Program

5月25日（日）付けの朝日新聞の別冊（？）版『ｂｅ　on　Sunday』に

　　　味の分かれ目　関が原

と書かれ　“ど〇兵衛だし分岐ライン”やら“［雑煮]丸餅・角餅分岐ライン”
といった情報が地図とともに載っていた。
そこに卵焼き甘辛圏とあった。

これによると、関東はだしが少なく固めで甘い。
しかし、だしが卵と同量の関西圏の卵焼きはやわらかく、薄い塩味。
　
・・・納得した。
新婚ほやほやの頃。
サラリーマンだったダンナに持たせていたお弁当に卵焼きを入れたら
　『なんで卵焼きがしょっぱいの？　甘くして！』
と言われ、？？？と思ったことがあった。

そうか、そういうことだったのか。
中学生の頃から毎日のようにお弁当だったが、甘い卵焼きなんてなかった。
卵焼きといえば、おだしとお塩がフツーだった。
でも、今、チビたちのお弁当の卵焼きは甘い。
もし、チビたちがしょっぱい（私の）母の卵焼きを食べたら、
やはり　『？？？』　となるんだろうか・・・・・・

もしかしたら、すでに私も!?　ｵｫ~