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カテゴリ:PWC(JET)
昨日はザーザー降りから一転、ピーカンでしたが、、、 今日は寒い・・・らしいデスね(って、まだ外出てないので)(^^ゞ
さて今日は10月6日のハバスのおはなし この日はプラクティス・デー ようやくコースオープン、ブイまわりができます。 昔に比べると狭くなったとはいえ、ブイ数も多くわかりにくいですからね。 何度も走ってからだで覚えるのがイチバン
まだまだ会場はガラガラ。 空いているスペースに車を停め、テクテク歩いていると オージーファミリーに遭遇。 そして、後方のテント(このときはまだ骨組みのみ)を指さし 『今年はココにいるからあなたたちもいらっしゃいな(:英語)』 とお誘いを受け、ありがたく今年のポジションをゲット
そして昨年度オーストラリアンカップに出場した彼に 年間トロフィー(盾?)を預かっていたということで この日ようやく受け取ることができました。 『これであなたのゼッケンナンバーも決まったので 今年はこのナンバーをつけて今年もがんばるのよ。 でも、チャンピオンはウチのLUKEだからTOSHIはセカンドね』 ママったら、しっかりクギを刺すことも忘れてはいません
一緒に映っているピンクのシャツのおばちゃま。 誰かのママのようでしたが、メディア関係の仕事もしているらしく、 いつも三脚のような棒をつけたビデオカメラを手にし、 ジュニアたちにインタビューしたりしてました。
そしてこの日、衝撃的な出来事が私の身にふりかかります プラランはダンナの方が先だったので、Toshiの船をおろすのを 手伝いに水辺へ。。。 いつもは船のサイド部分を持つんですが、手にカメラを 持っていたので、水に濡れるのを気にしていたこともあり 少しフロント寄りを持っていたら・・・・・・・・・・・・・・・ ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン! 右小指に衝撃がはしり、みるみる血が。。。 щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
急いでテントに戻り、絆創膏を手にオージーテントにいたママのところへ。 誰かが『MEDICALテントへ行って診てもらったほうがいいよ』 と言うのを受け、ママが連れて行ってくれました。 傷を診てもらいましたが縫うほどではないということで バンドエイドを巻いてもらい、よく冷やしてねと アドバイスをもらってテントに戻りました。 他のオージーライダーの人達も心配してくれて アイス(氷)をくれたり、フネのあげさげを手伝ってくれたり。 とても助かりました。 このときは指の腹の切り傷ばかりに目がいっていましたが、 ホテルへ戻りテープを剥がしてよーくみてみると 爪の中が真っ青 実際はフネとトレーラーに挟まれた衝撃の方が強かったらしく このあと数日間、ヒジまでひびく痛みに悩まされました
まったくレース前だというのにドジな話です
長くなったので、このあとの話はまた次回。。。
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