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●夫を味方にする方法？！　そのコツは○○にあった！！




こと葉です。＾＾



ガンバっています！

何を？

本の原稿です！！！




1月31日を締め切りとして、励んでいます！

本を書くことは大好きな仕事なので、

関われること自体が本当にうれしい！！




以前は、本の仕事は夫婦でやるものではなくて、

どちらかというと私が一人でやる仕事で、

どうにもこうにも煮詰まったときだけ

彼に意見を聞いて助けてもらうのがパターンでした。




でも、今は違います♪

この書籍の打ち合わせには、毎回夫にも同席してもらっていて、

担当編集者さんをはじめ関係者さんともすべて面識がある状態。

メールのやり取りも共有。

集中して書いているときはごほうびにコンビニのラテを買ってきてもらったり、

代わりに調べ物をしてもらったりして、

なるべく関わってもらっているのです。




おかげさまで、私としては、以前よりもすごく楽。

以前は、もっと煮詰まりがちでしたし、

「腕のいい秘書が欲しい！！　

原稿を読んで意見してくれる人が欲しい！　

企画を一緒に考えてくれる人が欲しい！」

などとないものねだりをしてワーワー言っていたものですが、

今は平和でございます（笑）。

夫に感謝しかないです。




夫は、私を応援し、励ますために存在しているそうです。

リアルらいおんハート！

そんな彼はすごいと思う！






ときどき

「ご夫婦で同じ仕事ができるのってイイですね」

「スピリチュアルな仕事が一緒にできる関係には憧れます」

といったお声をかけてもらうことがあります。





それぞれ最初は別々の仕事をしていて、

レイキの仕事をきっかけに自営になり、

ふたりで一緒に行う仕事がスタートしました。





結婚してからは、興味のあることはなるべく一緒にやるようにしていて、

レイキも、

ヴァーチューズ・プロジェクトも、

マスタリーオブセルフラブも、

アシュタールのオーガナイザーも、

ふたりともがＹＥＳと言ったことが、

長く私たちの行うこととして育っていったなという印象です。





とはいえ、私たちの場合は、アシュタールの言うところの

ツインフレーム（元が同じスピリット）で、

ディバインコンプリメント（宇宙が決めた唯一の補完関係）で、

ソウルメイト（前世からのつながり）です。

イロイロ重なり合いすぎるふたり。





興味の対象が全然違うふたりなら、

無理して同じ仕事を一緒にするのも変ですから、

それぞれ別の仕事をしながら互いを応援しあうのもステキだと思います。





今では全面的に私のすることを応援してくれるホトケさんですが、

最初からそうだったわけではないようで。




2003年11月のレイキ伝授後に、私に心境の変化が起こってきて、

自宅に人を呼んで「おうちカフェ」の活動を始めたころとか、

仕入れたものをショップサイトで販売し始めたときなどは、

夫は何度も「大丈夫か？！」って思ったんですって。





「それ、やっちゃうの？！」とか。





実際に、意見を言ったりもしたそうですが、この私が、まー聞きやしない（笑）。

そして、意見を言ってみると、かえってうまく行かなかったり、

放っておくと何か不思議な展開でうまくいったりするのを見ていて、

いつか「この子には、好きにやらせた方がイイ」と悟ったのだそうです。





思えば私は、結婚するときも就職するときも、

親や家族に

「結婚することにしたから」

「ココに就職することにしたから」

とすべて事後承諾でやってきた、身勝手なオンナなのです。

その事実に、夫から指摘されないと気が付かなかったくらい、

ずっと好きにやってきたのでした（いえ、やらせてもらってきたのです）。





放っておけば、やっぱり好きにやってしまう。それがサガだから。

年に一回くらい、夫に「もっと相談して。決める前に一言聞いて」と言われます。反省。

まぁ、キャラクターが「好き勝手にやる」タイプということです。

そして、イロイロモノ申したいことはあるけど、

好きにやらせた方がうまくいくって悟った夫はえらいです。





このちょっとアホっぽい夫婦のたった一例から何かの法則を見出すのは難しいですが、

何かやってみたいことがあるけど、

夫の反応はいま一つなんだよな…とシュンとしている女性がいたら、

お伝えしたい。





経験則として、

私は、反対されるのは、全然気にしないです。

何か思いついたとき、反対されるのは、もう折り込み済だから。




だから、私のすんばらしくきらめくグッドアイデアに対して、

頭がカッチカチな夫が反対してくると憤っている女性のみなさま。





そんなものだと思って、受け止めて、話は進めてみることをおすすめします。





イイねって言われたいですよね。

わかります。

アイデアについて、イイねと賛成されて応援される方が安心します。

それは女性ならば、そんなもの。





でも、やるのは私です。

やらないのも私です。

夫が賛成するかどうかなんて、本質にとって関係なくないですか？

夫がちょっと反対したくらいで、冷めてしまう情熱なのか？

だったらそこまでのものなのでしょう。





でも、夫が反対するのは、

夫がわからずやのカチカチ頭だから…なのではなくて、

ご自分の中にある反対意見を、

見事に映し出している鏡の役割をしているからにすぎません。





そう、その反論はあなたの中にあるものです。





私もそうです。

Ａの意見と対立するＢの意見があるとしたら、

そしてそれで迷っているとしたら、

夫がＡを言ったら、私は必ずＢを口にします。

私がＢを言うなら、夫はＡを言うでしょう。

意見を出し合って、そのうえで、最上を選びたいから。そうする。





やってみたい、だけど…。

自分の中にある不安や自信のなさや準備不足のところを、

ただ夫は映し出すだけです。

彼に怒ってもしょうがない。

腹は立つけど、「ハッキリさせてくれて、ありがとう」なのです。





私は、彼に「どうかな」と相談するときは、

自分の中を見つめるためと、

整理整頓のためにそれを行っている気がします。



反対されたら「なんだよ～」ってなりますが、

自分に言っている「なんだよ～」だとわかっています。




もちろん、新しい意見がほしくて夫に聞くこともありますが。

そのときは殊勝に素直にうなずきながらありがたく拝聴しています（笑）。





何かに対して、

夫のせいでできない、

子どもがいるからできない、

父がこうだから、

母がこうだから、

できない…。





それを言い訳にするのはやめようと決める！



すると！




晴れやかです。


すがすがしいです。


自分に力が戻ってきます。


ワクワクしてくる。


楽しくなってくる。


どんどん情熱が高まってくる…！！






そういうことの役に立つのも、実はセルフラブ習慣なのです。

なんで私は、周りの人の顔色を窺ってしまうの。

いつもいつも周りをきにかけているの。

そういう自分にもう飽き飽きしています。




そんな方もぜひセルフラブワークショップへ来てください！

すがすがしくなるテクニックの数々を伝授させていただきますよ！




人生に奇跡を起こす☆セルフラブワークショップ

2020年2月6日（木）大阪

2020年2月29日（土）東京




愛と感謝を込めて。

矢尾こと葉　














＜2020年2月　発芽＊レイキアカデミー予定＞

2月2日（日）東京：発芽したい人のレイキセミナー

2月5日（水）奈良：葛城市の古民家カフェ「恵古箱」にて特別イベント♪

2月6日（木）大阪：人生に奇跡を起こす☆セルフラブワークショップ

2月7日（金）大阪：感じるレイキ練習会＆体験会

2月8日（土）大阪：発芽したい人のレイキセミナー

2月9日（日）大阪：レイキヒーリングスキルアップ講座（あなたの味方　ガイドとの対話）

2月10日（月）大阪：発芽したい人のレイキセミナー

2月11日（火祝）大阪：レイキヒーリングスキルアップ講座（男性性と女性性の癒し２）

2月15日（土）東京：発芽したい人のレイキセミナー

2月16日（日）東京：レイキヒーリングスキルアップ講座（テーマ＝生き方が変わる　ご先祖ヒーリング）

2月19・20日（水木）東京：内なる美徳を呼び起こすワークショップ

2月22日（土）東京：レイキヒーリングスキルアップ講座（テーマ＝男性性と女性性の癒し２）

2月23日（日）東京：発芽したい人のレイキセミナー

2月26日（水）東京：レイキヒーリングスキルアップ講座（テーマ＝神聖なる自分　ハイアーセルフとのコンタクト）

2月27日（木）大阪：感じるレイキ練習会＆体験会

2月29日（土）東京：人生に奇跡を起こす☆セルフラブワークショップ




＜2020年3月　発芽＊レイキアカデミー予定＞

3月14・15日（土日）岐阜：臼井甕男先生お墓参り＆地球の祈り人ツアー

3月20日（金祝）～22日（日）長野：ヴァーチューズ・リトリート～天のペース～