| | 我が家には、ウッドデッキがあるのですが、
組み立て式なので、基礎はテキトウだったりする。
奥の コンクリートは大工さんがもともとつけてくれたもの。
その手前、横に、正方形ブロックを敷き詰めて、その上にウッドデッキを置いた形になります。
もともと畑なので、地盤はゆるい。
そのブロックですが、大雨や、ウッドデッキ洗いをするたびに、水溜りができて、冠水したような状態になる。
ウッドデッキを作った時からです。
(面倒だったので、いつかやろうと、今に至る) |
| | どれくらいたまるかと言うと、こんな感じです。
結構深いです。
徐々に水は引くのですが、やっぱり何とかしたい
と言う事で、庭の雨水マスに、水の通り道を作ろうと思います
★★★★
自分のブログの
雨水マスの記事
雨水タンクの記事
ウッドデッキ組み立ての記事 が見当たりません。
書いたつもりで書いていなかったのでしょうか?
今回の記事は、これらの記事が、前提で書きます。
後日、載せますね。 おかしいなあ・・・・ |
| |
| | 雨水桝(うすいます)と言うのは、
最近の家には、だいたいあると思います。
我が家には4ヶ所あります。
家の周りの何箇所に、 マンホールのようなフタがあって、その中に、家中の屋根の水などが流れて入るようになっている。
市から補助金で 後付できたと思います。
前回の自作で、←画像の右上 これが雨水マス
そこに、自分で配管を付けた パイプ。(雨水タンクの水を流す予定だった)
その、流れ込む穴(排水)がウッドデッキの横
そこに、ウッドデッキしたの水を流れるようにしたいと思う。 |
| | ウッドデッキの下の 四角いブロックは 固まる土で固めたので、簡単に剥がれます。
ブロックの下は、砂なので、砂を徐々にとって、流れ道ができるように、斜めにします。 |
| | レンガブロックを購入
48円×20個
ぎりぎりです。(もう少し多く買えばよかった)
並べてみて、水を流すと、排水の穴に向かって流れるので |
| | 木の連杭を挿して、今回は急いでいたので、固まる土ではなく、みゆきのセメントです。
セメントは5分もせず、固まるので、たすかる。
杭周りにもセメント。
ただ、周りが土なので、 壊そうと思えば簡単に壊れます。
水の流れがよければ、これでOKなので。 |
| | そして、ずっと不在だった 雨水タンクを持ってきました。
(この記事も後日)
ちょうど収まるではないですか。 |
| | コンクリも乾いて、(と言っても、まだまだ十分な乾きではない)
ひとまず、これで仕上がりです。
簡単ガーデニング水受け
制作費1500円くらい
時間2時間くらい
画像左下に、水がたまれば、コチラに流れてきます。
何度も実験したので、これで大丈夫でしょう。 |
| | 雨水タンクも、問題なし。 |
| | 実は、ここに 水栓柱は無いのですが、家の裏からシャワーを引っ張ってきています。
水は簡単に出るのですね。
で、ここで プランターや 土のついたものが洗えるのが、ひそかな狙いでして、
早速植木鉢洗いましたが、ちょうど洗いやすいサイズで、土は、水受けのレンガの引っ掛かりに残るので、乾いて取って・・・
水道のある駐車場側で洗うと、他人の家の前に土が流れるので、これでOK! |
| | 雨水マスの中は、こんな感じです。
右のパイプは、屋根からの水が入るようになっています。
途中で、雨水タンクに入る仕組み
左は、私の作った穴・パイプ
大量に洗うとすぐにこんなにいっぱいですが、1時間もすると空になります。
だから、蚊は、意外と 湧かない。 |
| | ウッドデッキはペイントしました。
半年に一度のメンテナンス
上の板を外して両面を洗うだけだったのに、今回の水溜り騒動に発展・・・
青く塗った板は・・・・ |
| | ヤバイ・・・
ウッドデッキが、 ついに腐り始めました。
で、青い板は、 乗らないようにするための目印です。
乗って、 バキッ と、 突然折れることは無いと思うのですが、後日補修と、 見えない部分も防腐剤をつけようと思います。
腐っている部分は、2階のベランダから雨が落ちる場所・真下です。
一度も塗装さえしていないウッドデッキがあれば、上の板をはがし(簡単に外れる)裏を確認する事をお勧めします。 |