| こどもちゃれんじ ほっぷ6月号 届きました。
当初の予定では、6月号が届く前にやめる予定でしたが、本人がすごくはまり、次号を毎日ポストチェックをするので、続ける事に。
4月当たりから、しつこく宣伝やっていた、数のドーナツです。
「かずのドーナツやさん」
もっと大きいと思えば、案外小さいドーナツ。
このサイズの方が、使いやすいです。(滑るけど)
ツボ押しに使えそうな、ボツボツさ・・・
ドーナツはチョコレート5個、イチゴ5個(プラスチック系)
トング
紙皿、ドーナツを作る台(収納ケースにもなっている・助かる)
サンバイザー
ドーナツ作りも、レジもできる意外と凝ったアイテムです。
今回は 使い方も別紙に載っていたので、イロイロ参考にして遊んでいます。
数字カードは10まであっても良かったかな?と。
バラバラになるので、穴あけて紐で閉じちゃいました。
幼稚園なのか、しまじろうのDVDなのか、やたらに数字を覚え始めて、最近は10以上も言えるようになったので(やっぱり幼稚園?)親子で数字の会話ができるので助かる。
←こんな格好で、家族に配り歩いています。 |
なかなか良かった、ドーナツに対し・・・
なんだこれは・・・
今回の数字カードなんですけど、(ひらがなかずもんだいカード)
ブー ブー っていうんです。(不正解)
横で聞いていて、問題、あっているのになあ・・・
と思えば、昔のファミコンカセットのように、カード取り出して ふ~~ ふ~~ と吹いている。
(どこで学んだ?)
再び指しても ブ~~~
問題の内容は
~音声~
クイズ いち(1)
答えはどれかな?
数字ボタンで 答えよう。
一生懸命 1を押しているのに ブ~~
おかしいなあ・・・
と思えば・・・
注意書きが・・・
このカードは音声で問題を読み上げません
お家の方が一緒に 取り組んであげてください との事
カードに書いてあること
クイズ1
ここ()に入る数字は??
クイズ2
ここ()に入る数字は??
答えは、カードを見ればわかるとおりで、3と5なんですね。
これ、95%の子が 勘違いするでしょうね。
下手すれば 勘違いして 覚えるかと・・・。
こどもちゃれんじって、 どっか 抜けているんだよね・・・
真ちゃんは、とりあえず1番の答えは 3で 2番の答えは5と覚えた。
ただし、問題の意味と、正解の意味は わかっていない
(数字は読めるが)
このカード 改善して、送ってくれないかなあ・・・ |
| 本誌です
今回は、結構充実しています。
DVDは欲しいけど、 DVDがない時の方が 本誌が充実している気がします。
本も、読んであげないといけないしね。
DVDのある号は DVDが本誌の内容を話してくれるから。
ちなみに、私は、はじめにシールをページごとに分けて、
該当ページの上に 貼り付けています。
そうすると、自分ひとりで、好きなページからできるんですよね。
横で、助言はしますけど。 |
今回の、ママ向け冊子について
前回は、ヒドイ内容でしたが、今回は ちゃんと 通信っぽくなっていて、読み応えはありました。
園で 知り合った お家の方同士のお付き合い
良くある、トラブルが事前にわかりそう&アドバイスも良いと思いました
表紙裏の感想
憧れのスペシャリストに聞く
子育ての流儀 宮西達也さんの教育方針
自主性を尊重する(勉強しなさい、と言わないらしい)
駄目な物はダメ でルールは絶対に守らせる
の、しつけ・家庭方針らしいんです。
その中で、徹底して ゲームは買わない と、いうルール
→ゲームを与えれば ゲーム買ってと、言われ続けないから、親が楽になる
→親が楽になると しわ寄せは子供に回ってくる(そもそもしわ寄せって何?)
→それをやりぬくための大変さは自分が引き受ける親はすごい(この意味がわからない)
と言う内容。
最後は、何が言いたいのか判らなくなってきましたが
いいたいのは ゲームは買わない 駄目な物はダメ ってことじゃないかと思うんです。
これを読んだ、ママは ゲームはダメと決めたら、ダメ でオッケーなんだな。って思うじゃないですか。
実は、少し前のポピーのママ向け誌には、専門家がこう書いています(ポピーF2011年1月号・たまたま昨日読んだ)
ゲームを買って欲しいと言われたら?(友だちの輪に入れない・みんなの話が楽しそうが理由)
周りの子がみんな持っていて、一人だけ持っていないとき、子供はどんな気持ちになるでしょうか?
購入してあげましょう、が答え。
しかし、ルールを決めたりや、
また、家庭方針でどうしても買わないのであれば理由で納得させる、その代わりにゲーム以外で遊べる配慮・支援をする との事。
ここまでポピーの話↑
つまり、ダメはダメでも、ゲーム外の行き場を作らなければいけない。
でも、表紙の裏の流儀は、「ぐっとこらえて、甘やかすな」 と。
同じ通信教材で、こうも内容が変わるからね。
インタビューとして この方の、教育方針を書いた だけ なんでしょうけど、共感したり、真似する人は実際にいるだろうし、ちょっと キツイなと思いました。
記事内で、わざわざ「ゲーム」が出てくるってことは、本当は この方も ゲームをしたくてしょうがなかった 一人なんじゃないかな・・・
ついでだから、ゲームについて。
ゲームは、魅力的です。進めて行けば達成感があり、次は何かと、期待感。
私は 親が 一切禁止でしたから、友達の家に 毎日ファミコンをしに行っていました。
今思えば、めちゃくちゃ迷惑な話です。
友だちが不在でもゲームやらしてもらっていたし。
妹は、大人になってゲームにはまり、しかし何を購入していいかわからず、自分が気に入る物を見つけるまで、たくさん買う始末。
弟も、友人から要らないゲームを もらった?か ぱくった?り・・・
つまり、ゲームを禁止しすぎると 周りに多大な迷惑をかけ(知らぬはその子の親のみ)、さらに大人になっての人生もおかしくする。
子供の頃、それなりにみんなで遊んでいれば、どんなゲームが自分に合うかもわかるし、大人になって 執着する事もない。
だから、購入はしてあげていいと思います。
本人が欲しいと言い出した頃を、考えて、ただ、小学校2年生くらいまでは、無くても大丈夫。
3年生になったら 買ってあげるよ・・・ でいいと思うのです。(夢を持たせておく・必ず実行)
ゲームは2年生くらいまでは、個々に遊ぶので、家庭の問題。
しかし、3年生を越えると、互いに通信で遊ぶようになり、コミュニケーションになる。
(ポケモン・モンハンが人気)
その時に、疎外感 が 生まれてくると思うので、それが買い時かと思います。
通信が 終われば、外でも遊びます。
ただし、幼児期に与えると、きり無くやるので、手がつけられなくなる。
親の興味本位で、子供に与えるのは、本当に危険なので、わざわざ与えなくてもいい。
ルールがちゃんと守れるようになってからですかね
★万一公共の場でやる場合は、音を消す
★時間を決める(最低20分以上が理想・15分未満はセーブができない)
★親が、ゲームの内容を知って購入する(新発売が面白いとは限らない・面白くないゲームだと、すぐにソフトをねだられる)
禁止すると、コソコソすると思うので、注意です。
我が家では、成績が下がると、点が取れるまで、即・DS没収~です。(ちなみに今 没収中~)
あと、意外と多いのが、筆者のように、 パパがきびしすぎて・・・もよくある話。
家にいるのは 基本ママですからね。
パパに隠れて、 ママとの秘密で (ママが購入したゲームで)時々ゲームをしていると言うのを、実際によく聞きます。
パパに隠れてでも、いいと思います。
時代に合わせる
昔は田んぼで遊んでいたなら、今は ゲームで遊べ って事。
(田んぼだって、何時間も遊んでいたわけでもあるまい) |