カテゴリ:--どおでもいい話
古着・リサイクル品について思うこと 我が家には、今の時点で 9歳・4歳がいるわけだが、この5年で相当変わったと思う1つの事が リサイクル品について である。 というのも、兄の時代は、リサイクルで、古着・おもちゃを買う人が多かったが、最近のママは買わない。 リサイクルで、新品の定価300円程度のコップが50円で売っていても、100円ショップのコップのほうを選ぶのだ。 私に言わせれば、幼稚園のコップなんて3年近く使うと思われるものを100円物(値段ではなく素材など)で済ませようとする考えが恥ずかしいが、最近はそうではない。 100円ショップは1つのブランドとして、成り立っているようにも思う。 3年間使う幼稚園の用品は、しっかりした物を選ばないと、 100円ショップは、私が成人する頃に、全国的に広がり、それまで100円で売っている物は質が悪かった。 だから、ある程度、ものを買うときに分をわきまえて買うものだと思うのだが、それから5年下の、ママたちが子供を産むってことはその間に100円ショップにも相当なじみがある世代なのかもしれない。 もちろん私も、100円ショップは大好きで、利用しているけど、子供の文房具では遊びで使うものならともかく、学校で使うものは極力避けている。 100円ショップのように、衣類も安い物が普通に手に入るようになり、衣類さえも300円も出せば、新品のTシャツが買えてしまうのだ。 だから、リサイクル屋さんで、1年落ちくらいの、かっこいい・かわいい服が売っていても、300円とわかるブランドの服を新品で購入する。(洗うと早く悪くなるのにね・・・) 私には、全く理解できないというか、もったいないって思うんですけどね。 しかし!! 私が子供の頃、いとこから古着をもらおうものなら、大喜びで着つくすまで着たが、 古着と言っても、ぼろいわけでも、型落ち品でもない。 そもそも、あげるいきさつは、まだ着れるのに、サイズアウト がほとんどだと思う。 けっこうかっこいい服とかあっても、子供はその服が、気に入る気に入らない以前に、だいたい親が着せないで処分。 少子化で、兄弟が少ないせいもあり、親が子供の服を着せたいと言うのが、一番の理由じゃないかと思う。 私の周りで、リサイクル・古着屋さんに行った事がない、もしくはいく気が無い と言う人がほとんど。 これが、この5年でだいぶ変わったと思うことです。 そして、キャラクターは、どんなにぼろくなっても、絶対にヤフオクで買い手が現れるのだ。 だから、最近は、もらい手がいない服はたとえ着れるものでも、市の衣類のゴミに出す事にした。 だから・・・ こういう話をすると、もったいない~って、いうけど、そういう事を言う人だって、絶対に着ないから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.23 02:34:22
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