今、あせって 日食グラスを購入している人を見ますが、
先日の こども科学館(サイエンスドーム)の説明では
日食グラスは せいぜい3分ほど
という注意を受けました。
なので、直視よりも、ゆっくり観察がいいと思う。
3分ほど・・・というよりも、 そもそも 眼鏡を当てて 何分も見ているって けっこう目によくない+疲れると思うんです。
とくに これから運転する人なんて あぶなくて 見ちゃいけないと思う。
めまい おこしかねないと思います。
そんな、金環日食ですが、意外と知られていない 共有できる 観察方法があります。
それが ピンホールを使っての 観察。
穴があいた紙に 太陽の光が通ると、それだけで観察できるのです。
金環日食の 7時31分から7時37分までは 丸い穴が 丸くなる ハズ!
そして、6時19分~9時2分までは(金環日食の時間を除く)部分日食なので、 丸い穴が 三日月型になる ハズ!
なんですね。
しかし、 このピンホール。
サイトや、書籍によって サイズが マチマチなのです。
2ミリ~穴あけパンチサイズまでが多いのですが。
ちなみに 小さすぎると 濃くうつり はっきり見える
大きすぎると ぼやける
そうなのですが、自分の観察方法によって だいぶ異なりますよね。
なので、今日 たくさん 穴をあけて 明日の朝実験してみようと思います。
星型 丸は 1ミリ~3センチ
私の部屋に 電気が3球あり、それぞれ違うメーカーのLEDなので、画像が違う色の丸や星がうつっているのです。
今回 こども新聞 リンガーハット 書籍など、たくさん日食グラスが手に入りました。
書籍の 薄い? ものだけ すかすと電球がうつるので、
メーカーなどによって だいぶ 違うのかもしれませんね。
穴はサイズをたくさん
文字を入れる
絵を入れる
穴に カラーのセロファンを貼る
など、 面白い工夫もしました。
ま~~ ったく 無意味な事かもしれませんが せっかくなので やってみようと思います。
明日晴れるといいなあ。
イメージです