次回更新のクレジットの限度額に注意!★Suicaチャージのびゅうカードは危ない★突然クレジットの利用限度額が下がりました
つづき
限度額が下がった理由
先に出てきた2010年12月に完全施行された包括支払可能見込額調査で、限度額が下がったのですが、
相当厳しいです。てか、 定収入の方は もう クレジット持つこと禁止条例みたいな感じです。
もともとの、クレジットの限度額70万とありましたが、ぶっちゃけ私に毎月そんな支払い能力ありません。
そういう人の、債権を何とかしようってことになったのがこの法律らしい。
其の1 改正割賦販売法
この用語は正式には、限度額そのものとは関係なく、店と利用者の間でトラブルが起きた時に 何とかなる法律
其の2 包括支払可能見込額調査
割賦法にならないため?というのか、私の様に70万も支払えない人の限度額を抑えてしまえ という感じの法律で
過剰な利用の未然防止のため、「支払可能見込額」の調査。これが引っかかって限度額が下がった。
かなり厳しいです。
年収から生活維持費 を引く。 さらに 年間請求予定額を引く。
私の場合年収130万だとして、130万-ローン無の家族全員で240万を引く この時点でクレジット作れません。
-年間請求予定額・ビューの参考では60万で 130-240-60
× 90% が 支払見込み額なのです。
※生活維持費は固定で決められています
※年間請求予定額は個人で違うらしいので計算しようがありません。
なので、家族をこれだけ支えている場合 この年収では完全にアウトなので、最低限度の30万円で作れただけラッキーなのかもしれません。
私のは参考にならないので
普通に350万の年収であれば(家族3人・住宅ローン有)
350-209-60 ×90% 72万のクレジット限度額になる。
しかし!
これは 完全に あとで知った事実が・・・。
私が家族4人を養っているわけではないのになんで4人分で計算しなくてはいけないかを調べると、
実は、夫婦共稼ぎの場合は、配偶者の同意のもとで、ご夫婦の年収等を合算することができます。との事。
~今回のクレジット騒動の顛末・ルミネカード限度額の申請~
クレジットの限度額が引き下がったので、あげてもらうように電話で申請をしました。
↓
私 収入は130~150万で、扶養範囲内に収めようとしているというと、
↓
びゅう 150万で申請しますね。勤め先は変わっていませんね。
翌日結果をお知らせします。
↓
びゅう その日中に電話がかかってきて
自分の口座の預金額の目安
家族の人数(自分を含める)
を聞かれました。明日結果待ってくださいとの事
↓
びゅう 翌日 ご希望に添えませんとの事。
↓
私 収入があがれば大丈夫ですか?
びゅう 収入だけではないです。(意味深)
クレジット業者は絶対に理由は教えてくれないので深くは聞かなかった。
しかし、どうしてもふに落ちないのは、
我が家の年収を聞いてくれなかったこと。
私が家族全員養っているような言い回しの審査だった事。
そこで、もう一度電話。
今回は 結構感じの悪いオバさんでしたが・・・ここは冷静に・・。
私 今回 限度額アップの申請に落ちたのですが、
日本クレジット協会のHPには、家族の収入に対してクレジットカードを作ることができると書いてあるのに、
びゅうカードは、夫婦それぞれで計算されてしまうのですか? と。
びゅう かなりお待ちください
びゅう 今回は、主婦ではなく、個人で申請されたんですよね?と。
私 え?主婦だけど、パートだけど ????
はじめに、主婦とか そういう質問一切なかったですけど?
びゅう ですが、今回限度額アップの申請されたら半年はできません。
半年後に主婦として申請してください
私 (は?)
びゅう ただし、主婦として申請しても 希望の30万を超える限度額にできるかわかりません。との事。
それは、わかるけど、
私の事を ちゃんと細かく聞かなかったのは そっちの手落ちじゃん とか
言いたかったけど・・・
ぶっちゃけ もう どうでもよくなってきて、
一度家計の見直ししてもいいチャンスだわ・・ とも思い、
ここで反撃してブラックリストに載るのも嫌なので、あきらめました・・・。
取り急ぎ 30万でもビューカードは使えるので、大きな買い物の前にアルッテでのミニ繰り上げ返済を繰り返しどうにかやり過ごすしかなさそうです。
しかし・・・
びゅうのおばさんの話では 世帯全体の申請で限度額の調整がきるか自体は教えてくれなかった。
主婦の設定限度額もわからないし、実際私がかなりの額使っているのは明らかで こんなに使うなら 上がらないかもしれない。
昔であれば、クレジットを使うほど評価は高くなったが今はわからない。
ビューカードに関しての件ですが、
★びゅう系列で2枚3枚持っていても統合されているので、ビックで30万、ルミネで30万は不可(60万にはならない)
★定期枠・スイカ枠等 特別な枠は無い
★ボーナスは限度額内に入る。
★スイカチャージや定期券購入で一時的にあげることは審査で可能。3日以内に支払すること。
クレジット全般で感じたことは
今は楽天カードの限度額が100万になっているが、次回の更新の際はたぶん30万まで落ちていると思う。
楽天カードの場合、翌月払いなので、割賦販売法には関係はないが、支払可能見込額は関係するので。
ただし、楽天カードのナビで自分の情報を確認したところ、家族の年収を書く欄があって、「!」マークがついていた。
空欄だったので埋めたので、もしかすると、楽天カードは家族全体の収入で限度額を設定して更新してくれるかもしれない。
しかし、更新してくれるかも なので、届くのまで結果がわからないうえ、
今回びゅうが引っかかったのは、楽天の限度額が異常に高いからかもしれない。
複数クレジットカードを携帯できるのであれば、支払見込みの調査の意味ないですしね。
なので、この先しかたなく 楽天カードを利用することがあると思うのですが、
かなり最小限に抑えて、他にはカードを作らない様にしようと思う。
審査に刺激を与えないようにせねば・・・
持っててよかったのは楽天カードです。一社に偏るとこういうことが起きるので
すべり止めに持っていても良いと思います。