韓流プレミア トンイ★感想・ネタバレ注意★あらすじ★テレビ東京・最終回
韓流プレミア ホジュン伝説の心医が終わった★感想・ネタバレ注意★あらすじ★テレビ東京・最終回 に続き、
そして、2つめの感想 トンイです。
トンイは2015年1月28日~4月22日までテレビ東京で放送していました。
トンイ10行あらすじ
トンイという頭の切れる賤民の女の子がいて、
父親がコムゲと言うことで、身分を隠して生活を送っていた。
途中、王に出会い、
王の婚約者 チャン尚宮に出会い、 それだけで話は済むはずが、
チャンヒジェ(チャン尚宮兄)のせいで、
チャン尚宮は性格を変えさせられ、トンイと対立し、
トンイは、王さまの子供を産む事にまでなる。
王さまは、チャン尚宮・トンイのそれぞれの子供を王にさせる。
(トンイの子供は、英祖。有名な王。となる)
↑トンイ サントラ
ちょい長あらすじ↓
~時代背景~
粛宗(スクチョン)王の時代
※1674-1720年の若くで王になり、任期も長い王
1600年代というと日本で言う江戸幕府くらいの時代
トンイに出てきたときはすでに王でした。
あらすじでは、王は1人なので、「王」で表記します。
時代背景は 南人派(なみん)と 西人派(そいん)でいわゆる派閥政治が行われていた。
お互いに対立が激しく、陥れたりしていた。
南人の方があくどい。
王は、南人と、西人を仲良くさせようと思っていた。
~トンイ子供時代~
トンイは、剣契(コムゲ)と言う、賤民(せんみん)を救う組織の大将の娘だった。←トンイはそのことは知らない。
ある日 殺人事件が起こる。南人が南人を殺す事件。
トンイは目撃し、死ぬ間際の手の動作のメッセージを受け取る。(が理解できない)
しかし、トンイ父が犯人扱いされ、ソヨンギ(捕盗庁)に、追われる。色々あって、トンイ父、兄は死亡。
トンイは見つかると殺されるので、姓を変え、宮廷の掌楽院(ちゃんあごん)で働くことになる。
コムゲが捕まる際かろうじて生き伸びたチャ・チョンスと生き別れになる。※通称チョンス兄さん(実兄では無い)
と、同時に、
トンイが追われているときに出会った、「手の暗号を知っている女官」を探そうとしていた。
~トンイ大人時代1~
大人になっても特に進展は無かった。
トンイは 掌楽院(ちゃんあごん・宮廷の音楽隊のような所)で 働いていたが、
ある時、事件の捜査(トンイの興味本位)で、王の粛宗・スクチョンに会う。
トンイは 粛宗を 王とは知らず、普通に接する。事件は解決する。
他にも事件があり、粛宗に助けられたりと、王のなかでトンイは目立つ存在になっていく。
そしてソヨンギ(捕盗庁)と再開。
ソヨンギはトンイを思い出せなかった。(ソヨンギはトンイを探している)
前後して、チャン尚宮(さんぐん)に出会う。
チャン尚宮は実はトンイが探している「手の暗号の女官」だが、お互い気づかない。
チャン尚宮はトンイを気に入り、内密の使いを頼むが、ばれてしまい、
トンイは カムチャルブ(監察府)に捕まる。
トンイは秘密を守りぬき、チャン尚宮は命をはってトンイを助ける。
トンイとチャン尚宮のお互いの人の良さで、信頼が生まれる。
チャン尚宮は、後に王と結婚予定だが、
欲は無く正しいことしか行いたくは無いわない性格。(トンイはその性格に惹かれる)
その後、トンイはカムチャルブで働くことになる。
カムチャルブは、女官の悪事を取り締まる+雑用 と言った部署。
もめ事もあったが 粛宗と、乗り切る(まだ王とは知らない)
その頃、
チャン尚宮の兄、チャンヒジェが清国から帰ってくる。
チャン尚宮は兄を尊敬しているが、
兄の考えは、欲が無いと身を守れないと言う性格で、
チャン尚宮の知らない所で、人を苦しめていた。
またまた事件があり、
トンイは、スクチョンを王様と知る。
生き別れになったチョンス兄さんとも再開。
チャン尚宮は、王様とトンイの関係を なんとなく疑問(嫉妬)に思いつつもやり過ごしていた。
そこに、王様からチャン尚宮当てにサプライズで、
側室に →懐妊し スゴン(淑媛)になる。
↑この辺、名称が曖昧で・・ス。スクピン??
このあらすじでは、この辺間違ってるかも。
そこまでは 全てが平和だった。
スゴンの兄(チャンヒジェ)は、
ユルいスゴンの性格では、この先 宮廷でやっていけないと
「数々の毒殺」「陥れ」よくある陰謀を実行。
スゴンは、兄がやったことを反発するも、
自分の兄なので、自分の意思を兄と同じにする。 ←重要
トンイは事件を究明していくうちにスゴンに突き当たり、困惑していた。
チャンヒジェの策略は、エスカレートし、
ついに、インビン(王妃)が追放される。←重要
トンイは、インビン(王妃)の件で、スゴンに詰め寄るも、
スゴンは平然と嘘を突き通し、
そういう性格では無かったことをよく知るトンイなので、
信用しつつも、証明させようと あれこれするが、
全てチャンヒジェに先を越され、思うようにかない。
トンイは殺されかけ 逃げて行く。(逃げるというか帰れない状況)
逃げた先で、シム・ウンテクと知り合う。(過去に流罪になった人)
協力して、宮廷に戻り、チャンヒジェのインビン(王妃)の件の 悪事を暴こうとする。
スゴンは 王妃になっていた。
スゴン側は
トンイの握っている証拠を手に入れたい。
トンイを殺したいが、何度も失敗。
王様はトンイを守るために尚宮にする。
最終的には、悪事がばれ、インビン(王妃)が元の地位に戻ってくる。
スゴンは王妃の座は剥奪されたが、子供がいるので ヒビンの座で残る事に。
チャンヒジェは、死罪にはならず遠くに飛ばされる。
↑で、インビン(王妃)事件は 表面上は解決。
その2へ続く