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今日は仕事がお休みだったので、家でゆっくり過ごしました。
テレビをつけると中国での反日デモの様子が映し出されていました。 人々の憎しみのパワーが悲しいです。それがどこに向けられた憎しみであれ、 憎しみや暴力からは何も生まれません。 日本は過去にたくさんの過ちを犯してきました。そして、今も続いているものもあります。 けれども、問題を冷静に見据えてどうしたら両国の関係がよくなるのかを考えることが重要なのではないでしょうか。 憎しみや暴力は、新たな憎しみや暴力、そして悲しみを生むだけです。 映像を見ていると私が関わっている交流事業が本当にちっぽけなことに思えてしまい、悲しくなります。 今回の事件が新たな憎しみを生み出しませんように… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 11, 2005 10:35:40 PM
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