世界大不同　　　

今日は朝から岐阜にある淡水魚水族館でアテンド通訳に行ってきました。
この水族館は私が初めて通訳の仕事をした場所でもあり、とても思い出深い場所。

スペイン人の英語通訳ということで、？？？と思いながら出かけました。
9時半、御一行到着。と、現れたスペイン館の館長さんは日西通訳者でした。話すほうは完璧ではないにしても、聞き取りと語彙力には頭が下がりました。

後から聞いた話では、アクアリウムが専門ということで魚の名前や、水族館の専門用語はほぼ完璧にわかっていらっしゃるようでした。

私の出る幕はほとんどなく、楽をさせてもらいました^^;

同い年のスペイン館スタッフで、2008年サラゴサ万博で部長を務める女の子と仲良くなり、ホームステイの約束までしてしまいました。

仕事が落ち着いた9月の週末にきてくださるそう。
彼女と瀬戸で再会できるのを楽しみにしています。