世界大不同　　　

今日は関西から中国の留学生の女の子が２人、ホームステイに訪れました。
数ヶ月前に申し込みをいただき、メールで何度もやりとりをしていたので
私自身も会うのをとても楽しみにしていました。

ホストファミリーの到着を待つ間のおしゃべりで、私が秋から中国旅行を計画していることを話すと、そのうち一人の方が半年の交換留学を終え中国に戻るので是非訪ねてきてくださいと言ってくださいました。

短い時間であまりお二人と話すことはできませんでしたが、中国へ行く楽しみが１つ増えました。ホームステイがもたらしてくれた不思議な縁。秋の北京での再会が楽しみです。



嬉しかったことがもう一つありました。
２人の到着が予定時間より遅かったので心配で携帯に電話を入れました。
そのときは中国語で話したのですが、これまでのメールでのやりとりがずっと日本語だったので２人は私だとは思わなかったようなのです。

到着した後、しばらく話をしていた中で「もしかしてさっきの電話はsumireさんですか？」と聞かれ、そうだというとびっくりして「中国人だと思った、しかも南部の」といわれました。中国人だと間違われたのも嬉しかったのですが、それより南部の、しかも台湾のアクセントだったと言われ台湾国語にこだわる私としてはとても嬉しかったのです。