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Nov 13, 2005
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今日は瀬戸で万博事業フレンドシップ映画フェスティバルの上映があったので久しぶりに瀬戸へ出かけていきました。

映画は瀬戸でホームステイをしていたチュニジア監督とカメラマンの2人が撮った「気球」と、優勝作品の豊橋市を撮った2本を見ました。

優勝作品は確かにさすが優勝作品という出来で、フレンドシップ国のベネズエラと豊橋市の人々、両国の違い・共通点を描いたものでした。

瀬戸のフレンドシップ国チュニジアの映画「気球」は瀬戸の普段の様子や日本独特の文化を撮ったものでした。実は私は万博開催期間中に開かれた映画コンテストでこの作品を見ていました。そのときは瀬戸の様子をとったんだなぁ、と思っただけだったのですが今日また同じ作品をみてまた違った見方ができました。

監督とカメラマンの2人が生まれ育った国を見てきて、今回この作品を見ると彼らがどのくらい日本に、瀬戸におどろき戸惑ったのかが想像できるのです。名鉄の尾張瀬戸駅で電車の乗り降りをする人たちの風景とチュニスマリン駅の風景。お寺とモスク。お寺の鐘の音や読経とモスクから聞こえてくるコーラン。人の装い、特に日本の女子高生にはびっくりしたようです。同じものでもまったく違い、違うものでも同じなような…  

前回は気がつかなかった彼らの驚きや戸惑いが映画からよく伝わってきました。


そしてその後は映画を見に来ていたホストファミリーの方たちと商店街のカフェでお茶。1ヶ月ぶりの再会は本当に嬉しかったです。そして一番嬉しかったのはホストファミリーの中から「瀬戸の家」の冊子を作ろうという声があがっているということ。「瀬戸の家」の半年間が何か形になって残されるなんて、すてきなアイディアだと思いました。これからホストファミリーの方々に声をかけていくことになるようです。

今日は数人の方としかお会いできませんでしたが、中国旅行から戻ったらまた瀬戸に遊びにいきたいなと思います。







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Last updated  Nov 14, 2005 12:08:11 AM
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