世界大不同　　　

友人の薦めでマカオへいってきました。福建省でのったフェリーがこの旅行最後の船だと思っていたのですが、またしても香港の港から船に乗ることに。大阪港、仁川港、天津港...いろいろな港から船に乗ったのを思い出しながら。

マカオはアモイのように、のんびりした島なのだろうと思っていたら大間違い。香港の中心部をそのままくりぬいてもってきたような都会の島でした。

有名な大三巴牌坊（壁一枚だけが残っているキリスト経系の元大学）を見学し、マカオ博物館へいきました。博物館はとてもよくできており、マカオの歴史、文化などを少し学ぶことができました。
そのほかは街をぷらぷら。ポルトガルの植民地だったということえ、ほとんどの看板や道の名前などが中国語とポルトガル語表記になっておりとっても不思議でした。


途中コーヒーショップ（食堂？）によりました。香港のコーヒー所ぷは以前から気に入っていたのですが、マカオのコーヒーショップもほぼ同じ。はじめはなぜ中華料理とコーヒーがセットなの？と不思議でしたが、これがなれると結構いける。そして香港のコーヒーは苦くもすっぱくもなく濃くて、コンデンスミルクたっぷりでとてもおいしいのです。