世界大不同　　　

昨夜瀬戸でお世話になったホストファミリーの方　から携帯にメールが入りました
なんと、去年ホームステイに来ていたフランス人姉妹から電話があったそう。
今日本に来ていて、明日瀬戸に来るから是非来てください！
という内容。びっくりするやら嬉しいやら。

　　 　　 　　 　　

この二人のゲストのことはとってもはっきり覚えています。
当日の夕方電話があり「今日泊まれるところを探している」ということで
急いで受入先を探したのです。そのとき突然のお願いにもかかわらず
受け入れてくださったのが、昨夜メールをくださったホストファミリー。




今日ははじめて１人で車で高速を使って瀬戸まで行ってみました。
やっぱり車は楽！
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瀬戸の国際センターに到着すると２人が驚いて迎えてくれました。
私が今日瀬戸に来ることも、国際センターの仕事をやめたことも知らなかったので
国際センターのカウンターに私を訪ねてきてくださっていたのです。

そこで私がもうそこでは働いていないことを聞き、
私宛に手紙を書いていたときに突然私が現れびっくり！だったようです。

私のことも覚えていてくださったことに感激しました。






その後ホストファミリーとフランスの姉妹とランチをしたり
赤津焼きの窯見学をしたり、楽しい午後を過ごしました。



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私が昨年の秋にパリに行ったことを伝えると
今度来るときは是非連絡をください、と連絡先を教えてくれました。
私も連絡先を伝え、また日本かフランスで会いましょう！と
約束して別れました。


ゲストとの再会はいつも本当に嬉しいものですが、
今日の再会も嬉しく、感慨深いものになりました。
ゲストとの再会時に連絡をくださったホストファミリーに
感謝です。ありがとうございました。


　

ちなみに彼女達は去年も３週間仕事を休んで日本旅行に来ていたのですが
今年も３週間のバケーションだとのこと。よくよく聞くと
お姉さんは毎年６週間の、妹さんは毎年８週間の休暇がとれるそう。
「その間お給料はでるの？」とたずねると、その質問がおかしかったようで大笑い
しながら「もちろん！」という答えが返ってきました。

フランスでの若者や移民の失業率が高いというニュースをよく聞きますが
安定した職についているフランス人はとても恵まれているのだと感じました。