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カテゴリ:お仕事
昨日、今日と異業種交流会で名刺交換をした方々から
メールが届いたり私から連絡をした方から返事がきたりし始めました。 早速そのうちの何人かの方の会社を訪問することに。 営業開始です。 どうなるかしら ・・・・・・・・・・・・・・・ 夜、NHKの番組 英語でしゃべらナイト をみていたら 女の子3人のトークコーナーがありました。 歌手のボニー・ピンク、坂本龍一の娘、 アメリカで育った韓国人歌手の女の子の3人。 いつもは他のことをしながら流している 番組なのですが3人のトークの内容に思わず 手を止めて聞き入りました。 アメリカ人が自分達が世界の中心であると思い込んでいるということ。 他の国にも(番組では日本人にも、と言っていたけど)そういう人はたくさんいるということ。でも国を出てみないと、自分が知っている世界以外の世界が存在するということに気付くのは難しいということ。 2つの言語を話すということは2つの人格を持つということ。 話す言語によって人格は変わる… 彼女たちからでてくる意見に、そうそう!そうなのよ! とうなずきたくなりました。 そして最後に、自分の基盤がどこにあるのかという話題に。 それは私がずっと悩み苦しんできたこと。 何も考えずに10代の半ばで1人で国をでてしまい 自分のベースを失ってしまったように感じてきました。 そして母国に帰り長い時間をかけてそのベースを形作ろうともがいてきた結果何とか形が見え始めてきたところ。 でも彼女たちは、私たちは漂っているの。基盤はどこでも いいのよ。と楽しそうに言いました。時代は変わってきているんだなとも感じたし、そういう生きかたでもいいんだ、と彼女達を見ていてふと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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