中華な館

前々から、機会があったらぜひやってみたいと思っていた、
“一人中カラ”を、本日初実践してきました。

一人でカラオケに行くってどうなんだろう…
と、かなり不安だったのですが、
平日昼間だったこともあり、店員さんもいやな顔せずに
すんなり受け入れてくれました。

今回は非会員料金、２時間で、しめて５６０円なり。

何よりも心配だったのは、中国語曲の充実度。
でも、期待を大いに裏切り、外国語専用の歌本が一冊おいてあり、
歌いきれないほど曲が充実していてよかったです。

カラオケってめったに行かないし、
行ってもいつも人任せだったんで、機材の扱いに手間取ったのは想定外でした。
（なにせ、エアコンのリモコンで番号入れようとしてたんだから話にならん）

やってみると、かなり快適でしたね、一人カラオケ。
聴きたくない歌は聴かなくていいし、
歌が下手でも、声が裏返っても、ぜんぜん恥ずかしくないし、
歌いたくなくなったら、ぼ～っとメロディ聞いてることもできるし、
こりゃ、もう、くせになりそうです。

やってみてわかったこと、いろいろ。

自分って予想以上に歌、下手じゃんってこと。
いつも家で口ずさむときは、歌声に合わせてるから何とかなるけど、
歌がなくて伴奏だけだと、意外と歌えないもんなんですねぇ。

それから、女性ボーカルの歌が、どれもこれもアウトだった。
私って、声が低いうえに、音域が狭いようで。
男性ボーカルでも、無印良品、動力火車などの、
高音に伸びのある方々の歌は、基本的に全滅でした。

案外歌えたのが、伍佰さん、Ｊａｙ、ＪＪ、ハーレム、五月天など。

結局２時間じゃ足りなくて、まだチャレンジしてない歌も結構あるんで、
また近いうちにリベンジに行ってこようと思います。
今度は会員になってフリータイムで歌いまくる予定です。