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2013年05月20日
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カテゴリ:映画
ザ・サファイアズ


内容が分からず見たんですが

最初はカントリーミュージック!


おおっ、面白そっと思ったら


ソウルでした、ソウル!!


どちらも好きなので楽しめました。



あらすじ
ときはベトナム戦争まっさかりの1968年。オーストラリアの人里離れたアボリジニ・コミュニティに属するゲイル、ジュリー、シンシアの3人はすばらしい声の持ち主たち。白豪主義が当たり前の時代、さんざんいやな目にあい社会的地位はないも同然の扱いだった3人は、チャンスを掴んで人生を変えたいと、町で行われる歌のコンテストに挑戦します。白人ばかりが軽蔑のまなざしを向けるなか、彼女たちのハーモニーに1人だけビビビっと来ている人物がおりました。それが、このコンテストのMCをつとめていたデイヴ。クルーズ船で音楽のディレクションをしていたけれど、”理不尽にも”船から放り出されて、オーストラリアにいついているらしい人。グビグビとお酒をのみながら、「アクセントをきけば、明らかにメルボルン出身だってわかるよね」ってベタなジョークを飛ばし、しらけたところで、自分もしらけちゃうような、堕落の人生まっしぐらな人でした。
 3人は、自分たちの秘めたる才能に気づいてくれたデイヴに、「ヴェトナムで歌ってくれる歌手募集中」というアメリカ軍の広告を見せて、「マネージャーやって!」とせがみます。はじめは、「そんなこめんどくさいことはおことわり〜〜」という態度だったデイヴですが、報酬のデカさを知ったとたんにスイッチが入り、「よっしゃ行くぞ」に。「そんな危ないところ、年頃の娘を3人も行かせるわけにはいかねえ」と断固反対する家族を説き伏せ、なんとか承諾を得る訳です。でもですね、じつはこの3人だけではフルパワーを出すことができなかったのです。白人社会で暮らす、白人のケイの存在が必要でした。4人は結束し、ディヴの引率のもと、ヴェトナムへと飛び立ちます








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Last updated  2019年08月12日 14時21分09秒
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